ライトとLTの比較

比較といってもスペックとかのことではありません
ある程度LTの方も打ち込んだのでそれぞれの良い点や同じ演出でも変わった部分などを書こうかなと思います

源さーん
画面を割ってカンナちゃんが出てくる演出
ライトでの発生個所
・極限炎舞
・バトル後半の復活当たりの一部
・超源チャレンジのバトルモードの1個目か2個目の炎ボタン
・超源ラッシュ中の復活当たり
LTでの発生個所は極限炎舞以外はライトと同じです
極限炎舞でも源さーんと叫びはしますが画面割りはしません
ライト版はガシャーンとはっきり音がするんですがLTの方はそこの音がちょっと控えめな気がします

当たった時の演出
ライト
キュイン!ででででででででーい(源役物落下)→オイラが大工の・・・(源さんのイルミが出る)→源さんでい!(乱舞するイルミと共にBGMが鳴る)→極限炎舞が完成してレインボーにフラッシュ(お馴染みのBGMが鳴る)
LT
キュイン!ででででででででーい(源役物落下して左右に動き回る、シャッター全閉)→オイラが大工の(源役物が右で停止)→源さんでい!(極限炎舞が完成してお馴染みのBGMが流れる)
って感じで微妙に違っています
個人的には初代の演出の方が好きです
レインボー源さんが乱舞してるのとその時のBGMが好きなんですよね
LTの方は単に短縮されただけな感じでちょっと残念

擬似4全回転
演出の流れはほぼ同じですが当たった時に流れる初代っぽいBGMがLTの方だとちょっとピッチが上がっています
気になる人は自分の目で確かめてみよう(ファミ通)
擬似4はライトでもLTでも超レアなので滅多に見れません

どっくん煽り
ライト
どっくん・・・(一段階)→どっくん・・・×4(羽根が落ちてくる)→バトル後半発展時と同じSEと同時にボタンバイブ→シャッターが閉まる
LT
どっくん・・・(一段階)→どっくんどっくん・・・→バトル後半発展時と同じSEと同時にボタンバイブ→シャッターが閉まる(閉まる音が2回鳴る)
LTの方は煽りがあっさりになりました
当たるまでの時間もちょっと早くなったかな?
これはライトの方が好きですね
信頼度はライトだと33%、LTは50%になっています

入賞時フラッシュ
ライト
Vフラッシュという名前で搭載
発生すると左のBATTLEからフラッシュが出る
バトル後半発展確定で法則矛盾の前半ハズレはありません
バトル発展するまでずっとフラッシュが鳴り続けます
黄色と赤の2種類がありますがわずかな信頼度の差があるだけで示唆内容は同じ(信頼度は6割ほど)
弾固定にすると発生しやすい
LT
ステルスフラッシュという名前で搭載
ボタン回りにピンク色のフラッシュが発生
保留がカンナちゃんか覚醒源さんになる
フラッシュと同時にカンナちゃんの声があれば大当たり濃厚
フラッシュがレインボーならRUSHまで濃厚
入賞時ではなく当該変動開始時に遅れて発生するパターンもある(そのパターンの方が信頼度が高い)
カスタムした場合は占有率が95%となる
救済リーチ発展で大当たり濃厚
バトル後半に発展する場合はほぼ必ず鳴る

これはどちらも好きですね
役割は同じようなものですが色々と仕様が違うので優劣はつけません
流行の先バレを源さんにも搭載したわけですが音の作り方が他の機種とはちょっと違う個性的なものになっていますね
バトル後半発展率を調整して信頼度を60%にしたのは正解だと思います
Vフラは非常にでにくいので珍しさによるありがたみがあります
ライトは318に比べてバトルリーチの占有率が下がっているのでその分Vフラの発生率が落ちています
ライトで弾リーチがつまらなくなった大きな要因ですね

台枠
ライト
ステージからの入賞が大事な枠でそこの出来で回るかどうかが左右されます
右のゲージが玉がもたもたする作りになっている
ハンドルのバネがちょっと強め
ライジングレバーというデバイスがついていて、可動すれば引くことができる
LT
ステージからの入賞にそこまで頼る台ではないけど酷い台だと全く役に立たないので気にしたい部分
右のゲージは少しスマートになった感
ハンドルの癖はなくなった
ボタン以外にデバイスはなし

個人的に大きく評価が変わるのはボタン関係ですね
ステルスボタンのバイブも良いけどライジングレバーの方が好き
ステルスボタンのバイブはボタンバイブじゃなくて台自体のバイブって感じなんですよね
ライトであった擬似連とかの時にボタンが微バイブするのが好き
地味にLT版で残念な点が超源チャレンジのバトル告知で残り0体になった時にボタンがバイブしないこと
ステルスボタンにバイブの強弱があればそこらへんも細かく入れてくれたのかなと思います
・微バイブ発生個所
擬似連のボタン
武源乱舞のボタン
超源チャレンジ成功のボタン
超源ラッシュリザルト復活のレインボーボタン
ボタン周り、もといバイブの評価はライトの方が上です

極限炎舞
ライト
お願い・・・(雫が落ちる)→無事に帰ってきて・・・(雫が落ちる)→私、もうなにもいらない(雫が落ちる)→源さーん!(画面を割るカンナちゃん)強バイブ→源役物落下→極限炎舞完成して赤フラッシュ→極限炎舞の文字がそれぞれ大きく一文字ずつ煽る→源さんの顔アップ(ボタン強バイブ)→ハンマーを振り回す
LT
釘が映る→私、信じてる・・・みんなを守って→源さーん!(地球から源役物に向かって光るが伸びる)→源役物が落ちてシャッターが全閉→極限炎舞完成して金色の源さん登場→それじゃあマジでやらせてもらうぜ(殴る)

お馴染みの激熱演出ということで続投されましたが演出は大分変わりました
ライトではCUがありませんがLTの方ではシャッターが閉まる時に源さんではなくカンナちゃんが出てくるプレミアなどがあります
信頼度は更に高くなり当たりに絡むことが多くなりました
演出自体の好みとしてはどっちの方が好きとかは特にないです
ネットの評価的には金色の源さんがちょっと不評らしいです

復活当たり
ライト
ブラックアウトしてしばらく暗転→金色の花びらが舞う→こんなところで負けるわけにはいかねえんだ!→3回カットが入って当たり
LT
ライトと同じですが3回カットの映像が違います
ちなみにカットの最後のウルトラマンみたいなポーズはvs嵐の前半の映像です
特にコメントはないですがLT版のウルトラマンポーズは好き

保留
ライト
ステージ毎に変わる
点滅以外には炎保留のみ
当該変動で消えるので他の台のように最終的に何色になるかみたいな楽しみ方をするものではない
LT
全ステージでキャラ保留のみ
炎保留はなくキャラがオーラを纏ったりアクションしたりで信頼度が決まる
当該変動で消える

シンプルだった前作からちょっと変えてきました
カンナ固定と先フラでしか打たないのであまり保留変化については詳しくありません
まあどっちもいいんじゃないでしょうか(適当)
保留に依存しないのが源さんの良さですね

擬似連
ライト
ガセが頻発
擬似2で前半ハズレすれば救済リーチで当たり濃厚
ノーマルリーチで図柄に継続図柄が混ざる
炎滑りが頻発
LT
ガセが激減
擬似連すると前半ハズレは絶対に起きない
ノーマルリーチに継続図柄が混ざることはない
炎滑りが激減

ライトは疑似連が成功する時と失敗する時にメリハリがありわかりやすい
LTは継続図柄が出ないので不意打ちで継続することが多いです
擬似2で前半ハズレがなくなったのは残念
LTで炎滑りが激減というか見たことないかも
カンナ固定なら炎滑りが発生した時点で疑似連成功かもしれない
ライトのガセはもう慣れているので別にいいんですがLTでガセが減ったのはいいことですね

長くなってきたのでその2に続きます

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?