【無限連句 】十七の巻
(十六の巻のコメント数が100を超えたので、十七の巻を新規記事で上げ直します)
どなたでも、いつでも、一度きりでも何度でも、参加自由の無限連句を開催中です。下記の簡単なルールをご覧になって、是非ご参加ください!
【連句の基本ルール】
長句 (五七五の17文字)と短句 (七七の14文字)を交互に詠んで繋げていきます。
Aさん 五七五
Bさん 七七
Cさん 五七五
Dさん 七七
:
という具合に続けます。
前の人の句に繋げることを付ける、付ける句のことを|付句《つけく》と呼びます。
Bさんは A+B でひとつの短歌 (五七五七七) になるように七七を付けてください。
Cさんは C+B でひとつの短歌 (五七五七七) になるように五七五を付けてください。
Dさんは C+D で…以下同様
このように鎖を繋げるように句を付けていきます。
◉挨拶不要
◉フォロー外歓迎。どなたでも好きなタイミングで何度でも付けてOK
◉連投OK
(AさんがAさんの句に付けてもOK)
◉長句や短句が同時送信などでダブっても削除しなくてOK
↑これ、よくあります。ダブっても削除したり作り直す必要はありません。付句の競作として楽しめます
ダブっていたら次の人は……
①先の句に付ける
②好きな方に付ける
③なんとなくどちらにも付きそうな懐の深い句を付ける
から選んでください
◉季語なしOK
◉基本付句にコメントはしません
◉自分の句に解説やひとこと加えることは自由です
固定記事にしますので、お気軽にいつでも何度でもお立ち寄りください。
🍵
慣れてきたら……
ステップアップ チャレンジ❗️
今まで通りの付句に、ちょっとだけプラスして考えてみませんか。
:
Aさん ◯◯◯◯◯
Bさん ⬜︎⬜︎⬜︎⬜︎⬜︎
Cさん (あなた)
Cさんであるあなたは、Bさんに付ける時に、できるだけAさんの句の内容から離れてみてください。
例)
Aさん 「この味がいいね」と君が言ったから
Bさん 七月六日はサラダ記念日
Cさん 猛暑日にカラスも口を開けており
A+Bでは微笑ましい恋愛の風景
C+Bでは容赦ない気候変動危機
このように、Bさんの句を共有しながら、A+Bの世界観とC+Bの世界観で場面、気分をガラリと変化させることを「転じ」といいます。
これはチャレンジなので、やらなくてもいいですが、ぜひ「転じ」に挑戦してみてください!
それではコメント欄で連句を始めます。
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11/4
十六の巻の最後、Uさんのこちらの句から再スタートです。
秋深し朗読企画始めます
一の巻 〜 十六の巻はこちらの連句関連マガジンに収められています ↓
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