見出し画像

フレックスでリフレッシュして生きよう

  • 朝起きた瞬間から『今日はもう帰りたい』と思ったことがある。

  • 出社時、電車の時間に合わせて走ったことが何度もどころか毎日ある

  • なんなら駅に向かう途中にも今日は早く帰りたいと思ったことがある

ここまで自己紹介です。
共感していただけた方はぜひカンリーのカジュアル面談でお話ししてみませんか?
その際は私の名前を出してくださると嬉しいです。
二兎を追う者は一兎をも得ず、古川です。
ちなみに西洋のことわざだそうです。日本ではないんですね。

この記事はなんと『カンリー Advent Calendar 2024』の12月9日分の記事として世に出ているものです。

記事を読んでくださっている皆様、毎日いかがお過ごしでしょうか。
仕事に特別嫌気がさす日、ありませんか。

自分は気分のムラが激しく、それがパフォーマンスに直結する人間です。
カンリーに入社する前は、「本当に行きたくない」と思う朝にはお休みすることで自分の理性を保っていました。
しかし、休んだこと自体への罪悪感で結局しっかり休むことができず、思い返せば時間の無駄にしていたと思います。
また、家を出るのがどうにも下手で、毎朝駅を目指して走っていました。
毎回その電車に間に合わなければ遅刻するというギリギリの生活を送っており、
夏は当然大汗、冬でもやっぱり大汗をかいて、人間の恥が服を着て走っているかのようでした。

そこで登場するのが、タイトルにもある「フレックス」です。
最初は『残業した分休める制度』だと勘違いしていましたが、
実際にはもっと柔軟な制度です。
カンリーでは、月の所定労働時間さえ満たせば自由な時間帯で働くことができる『フルフレックス制度』を採用しています。
例えば、朝早めに働いて午後から休む、といった選択肢も可能です。
下記にカンリーのフルフレックスのルールについて記載します。

  • 月の所定労働時間を満たしていれば、日曜を除く平日+土曜日+祝日の間で自由に時間帯(5時〜22時)を決めて働くことができる制度です。

  • 月を跨いでの労働時間の繰越は不可能。

最初こそ制度を利用することに躊躇いがあったのですが、
今では制度を活用し、自由な働き方をさせていただいています。

モチベーション維持のための策:

  • 朝起きた瞬間から『今日はもう帰りたい』と思ったことがある
    →フルフレックスなら、早めに退勤してリフレッシュすることで、自分をうまくコントロールできる

  • 出社時、電車の時間に合わせて走ったことが何度もどころか毎日ある
    →フレックスを活用すれば、定時前の出勤時間も無駄にならず、労働時間として有効活用できる

  • なんなら駅に向かう途中にも今日は早く帰りたいと思ったことがある
    →フルフレックスを使い、早めに帰ることを計画することで、気持ちを軽くして高パフォーマンスを発揮できる

序文を無事回収できました。

カンリーのフルフレックス制度は、「月の所定労働時間を満たしていればOK」というシンプルな仕組みです。
突然ご迷惑をおかけしないよう、チームの方には事前にお伝えする文化はありますが柔軟に運用されており、
急な変更が必要な場合にも対応できる点がありがたいです。

たとえば、友人の突然の訪問や、外食のお誘いなど、日常のちょっとした出来事にも柔軟に対応できます。
こうした「仕事以外の大切な時間」もきちんと確保しつつ、
その後の仕事で集中力を高めることで、効率的に働けています。

フルフレックスのおかげで、仕事以外の時間も充実しています。そのおかげで最近2キロ太りました。だいたい食物のことしか考えていませんね。
12月ということで、クリスマスケーキを家でも職場でも食べる予定があり、今からワクワクです。

少し早く上がって飲みに行けたりもします。
この写真がフレックスを利用した時かどうかは定かではないです。

「仕事への熱意は休むことで保たれる」。
そう思って私はこの制度を活用しています。
カンリーでは、フレックス制度が単なる働き方の選択肢ではなく、モチベーションを高めるための仕組みとしても提供されていると解釈しています。

私はヒプノシスマイクが好きで、普段ずっとヒプマイのことを考えているわけではないのですが、
ふとした瞬間コンテンツに触れると泣くほど感動してしまいます。
仕事は残念ながらふとした瞬間に触れて泣くような存在ではないのですが、
生きていく上で必要だからやる、ではなく熱意を持って働いています。
しかし、どんな事柄でも熱意を保ち続けるには休憩も必要です。
カンリーでは、働きたくてもどうしても気力が湧かない時に使える策を用意してくれている。柔軟な働き方を許されている環境だからこそモチベーション高く働くことができています。

ヒプマイのライブに行って浮かれている写真です

なので「フレックスでリフレッシュしよう」ということですね。
タイトル回収です。韻は踏まないです。

最後に、弊社では一緒に働く仲間を募集しています。
少しでもお話を聞いてみたいと思ってくださった方は、
私のYOUTRUST(リンク)にDMしていただくか、
下記のHRMOSからカジュアル面談も設定できますので、
お気軽にご連絡ください!
フレックスについて詳しく聞きたいだけの方も大歓迎です!
皆様からのご連絡をお待ちしております!

どうぞ良い12月をお過ごしください!

いいなと思ったら応援しよう!