canis

B型、海洋恐怖症

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  • 【#404美術館】カニスフォト

    絶対に人に見せたいお気に入りの写真とか、#404美術館 にエントリーした作品をまとめています。フィルムと一眼がごっちゃですが、特に気にしていません。

最近の記事

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自己診断ADHD

ずっとADHDだと思ってました 小学生の頃から提出物は出せないし、いつも違うこと考えてるし、部屋は誇張なしのゴミ屋敷だし 変わりたいのに変われないと悩んだ中高生時代、ネットで色々検索したら“ADHD”という文字がたくさん出てきて、「あ、めっちゃこれじゃん。」と納得し、救われた気がしました 悩んだ“症状” まずは、症状と言って良いかはわからないが、わたしの人生においてわたしを困らせてきた特性をずらーっと書く。 提出物 【小学生】6年間、ほとんどの宿題を未提出。更には夏

    • 愛で胸焼け

      今日(11/13)は最近よく話題に出しているかつての相棒の命日で、色々思うことがあったからさっき1本記事書いたんだけど、そもそもわたしは、インスタに「◯◯さん今日はありがとうございました!」系の投稿をする人が本当に嫌いで、どこに書いてんだよw w w wって思う捻くれた人間なので、そっと下書きに入れておいた。 それでも普通に思い出話がしたいから少し書こうかなとテイストを変えた2本目の記事がこれ。 思い出話というか、彼が亡くなって16年も経つらしく、その年月にまずびっくりし

      • 浦島太郎を考える

        なんか他のSNSで みたいなこと言ってる人いて、勝手に解釈をつらつら書いて、眠くなるのを待とうと思う。 結論から言うと、竜宮城サイドと浦島太郎との関係は信頼あってこそのものですってことだと思うんだよね。 まず根底の考え方として、竜宮城は楽しすぎて夢のような時間で、気付けば数十年そこにいたというのがあると思うけど、竜宮城を信じる(=蓋を開けない約束を守る)のであれば元の姿のままでいれますよ。ってことかなと。つまり、約束破って開けたら交渉決裂じゃいと。 いや、正直に言えば

        • (付録:自作ラップ)手書き文字(閲覧注意)

          色んな意味で。

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        自己診断ADHD

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        • 【#404美術館】カニスフォト
          2本

        記事

          乗り物シリーズ #404美術館

          気付いちゃったんだけど、「写真見てほしい!VS タイトル決まんねえ」の頂上決戦が常に繰り広げられる

          乗り物シリーズ #404美術館

          #404美術館 なるもの

          久々に心踊るものに出会って、それが、noteの404美術館 404というのは誰もが一度は出会ってるであろうエラーページのアレです わたしは、自身のプロフィールをGoogleのブックマークに登録していて、それなのにクリックするといつも404のエラーページなんですが、この404美術館に出会ってから、それすらも楽しくて、改善せずにそのままブックマークから数過程を経てプロフィールに飛んでいます そしてついに、重い腰を上げて、自分の作品も投稿してみようと思い立った今でした では

          #404美術館 なるもの

          26歳、若造の幸福論

          先日、うちにいた犬たちに思いを馳せる記事を書いて、色々と考えたことがある。この気持ちをまた思い出せるようにつらつら書いておきたい。 よかったらこちらも併せてどうぞ。↑ 過去から現在まで わたしの幼い頃の夢は”獣医さん”だった。でも、親はどちらかというと否定的で、獣医さんのマイナスな面ばかり聞かされた。 それでもよかった。幼いわたしは、生きる上でお金が大事なことも知らなかったし、大変なお仕事こそかっこいいと思っていたから。 大きくなるにつれてわたしは、周りの大人を喜ば

          26歳、若造の幸福論

          うちの犬たちが生きていたら

          わたしには二人の兄がいた 1番上は金色で優しかったし、2番目はありえないくらい大きいくせに甘えん坊でお兄ちゃんぽくはなかった どちらも犬だったが間違いなくわたしの兄で、歳も近いから一緒に育った 話せば長くなるが、わたしの無責任な父親が彼らを購入して、育てないままいなくなり、母とわたしたちだけで暮らしていた ゴールデンレトリバーとレオンベルガーというどちらも大きい犬だった彼らは、小さいわたしを取り残してすくすく成長し、レオンベルガーに至ってはMAX体重80kgを超えクマ

          うちの犬たちが生きていたら

          言葉枯れましたァ!

          枯れたから好き勝手しゃべるお! 前みたいに何かを思って付随して言葉が溢れない 別に心がつかれてるとかじゃくて ほらもう飽きてきた おしまい! また潤って、溢れてきました。(加筆 11/06/2024)

          言葉枯れましたァ!

          あたたかい冬

          半袖じゃ随分肌寒くなってきて、ついさっきまでの夏を思い出せないくらい昔に感じて、そんなわたしたちに待ち受けられている冬はどんな気分なんだろうか。 どうせプレッシャーなど微塵も感じずに気ままにやってくるであろう冬は、きっとモテるんだろうな。 こっちばかり右往左往、冬の気ままさに振り回されて、厚着をしたり脱いだりして体温を調節してる。 もはやホメオスタシスすらも疑ってしまう。 冬はいつも、春になる少し前に姿を見せなくなる。 春が嫌いなのか、遠くへ行ってしまう。 確か毎

          あたたかい冬

          カショオの道も一歩から

          過食嘔吐のお話なので、苦手な方はブラウザバックお願いします。 いつから始めたかわかりませんが、過食嘔吐をしています。多分6、7年。 初めは食べ過ぎたことを無かったことにしたくて、軽い気持ちでした。 いっぱい食べたら「ゼロカロリー!」とかいってトイレへ行く。 いっぱい食べたい欲求と、カロリー摂取したくない気持ちが、同時に満たされて嬉しかったです。 食べ物が勿体無い気持ちもありましたが、美味しく食べたしどうせ遅かれ早かれ体外に出るし、そう言い聞かせて時々繰り返していまし

          カショオの道も一歩から

          物書きになりたい話

          こんばんは 寝れない今日の相棒はnoteに決めました 最近物書きになりたくて、唐突に なんかありもしない小説の書き出しは何個か浮かんでて いつか思い出したくなった時のためにメモに残しています ついこの間までは、なんらかのアーティストになりたかったです いつもこうやって、何かを表現したい欲望に駆られているんですね 音楽はセンスというか知識というか、何も無さすぎるのでやめました 始める前にやめました その点、絵とか文章って自由で、誰にでもできるからいいですよね ビギナ

          物書きになりたい話

          亡くなった彼女へ

          まず初めに、タイトルでこの記事を選んでくれた方には申し訳ありませんが、彼女は元気に生きています。いわゆる「夢オチ」です。 とはいえ、ふざけたものではないのでご了承いただければ幸いです。 先日わたしは最愛の彼女と死別する夢を見ました。 まずは簡単にストーリーをお話しさせていただきます。 夢によくある、「突然シーンが変わっていたり人物がすり替わっていたパターン」なのですが、初めは誰かわからない人が自死する場面でした。 それが次の瞬間から彼女になっていたのです。 空気感や

          亡くなった彼女へ

          属性の違う似たもの同士

          実は中高の教師のTwitter(新x)のアカウントを知っていて、覗いたこともある。かくいう今も覗いた直後だからこの記事を書いている。 内容は教師としてのものでも、もちろんわたしに関係のあるものでもなく、ただ本人が好きなことを投稿している。 私立だから副業もおそらく許容されていて、音楽活動をしているようだ。 ただ、投稿を少し遡るだけで、もしかしたら教師が副業なのかもしれないことに気づく。 いや、生業は教師なのだろうけど、本人の意識が教師なのか音楽家なのかで言ったら後者だ

          属性の違う似たもの同士

          🏳️‍🌈Mrs. GREEN APPLE 「Lonliness」

          この曲がリリースされた時、好きなタイプの曲(クダリ、They are等)というわけではないが異様に歌詞が気になった。 わたしは咄嗟に、「同性愛だ」と感じた。 もちろん、自身が同性愛者だからそういう目線で見がちなところはあるが、歌詞を読めば読むほどそうとしか思えなかった。 こういう解釈をSNSに書くことは作詞者に対するアウティングのようでもあり憚られていたが、数日前に同じことを感じている人を見かけたので、わたしなりの解釈も書かせていただきたい。 初めは、「性の二乗」という

          🏳️‍🌈Mrs. GREEN APPLE 「Lonliness」

          性格と親の関係

          わたしは気丈だ。 昔からというわけではなく、年々そうなっていった。 これには母の存在が大きく関わっていると思う。 気丈遍歴(?) 母の救急搬送 母は体が弱く、わたしが幼い頃から救急車で運ばれることが何度かあった。 初めの頃は「ママが死んじゃったらどうしよう」とひどく怯え、心臓のどくどくする音をうるさいくらい感じていた。 中学生の頃は、心配で不安でどうしようもない気持ちをグッと堪え、病院に必要な保険証やお薬手帳などをまとめ、母の身支度を介助した。 高校生の頃は、慣れ

          性格と親の関係