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スシローで5000円飲み会やろうぜ〜価値の再認識、人検索のアップデート〜
どうも主に姫路のhideです。
主にこんな活動をしています
1.予約制&会員制飲食店
「キャンディ姫路&kitchen11」運営
2.悲しいを削減するオンラインシェルター(サロン)「offside flat」オーナー
3.求人広告&採用代行mateお手伝い
4.カンボジア産生胡椒Earth jewelsアンバサダー
5.バンド ザ・ヒメジエンズのドラム
毎日noteを書いて、サロン記事を書いて 誰よりも何よりも自分の為に頑張ってる 漫画と音楽とゲーム好きです。 よろしくお願いします🤲
この話題note化したことあったかな、、今朝Facebookには投稿してるんですけどね。
【価値を再認識して払える適正価格を払う】 〜スシロー編〜 単刀直入に言うと 21日の18時から20時か21時ぐらいまで "大阪難波アムズのスシロー"...
Posted by 北村 英昭 on Wednesday, August 17, 2022
僕、昔からサービス業のデフレ低価格競争は終わってると思ってて、もちろん心底から安く売りたい、安く提供したい!と信念をもって無理なく安く提供できてるお店は良いとして、それに巻き込まれて仕方なく安売りに付き合うお店は誰も幸せにしないんですね。
ただわけのわからん相場みたいなものはやっぱりあって、勝手に高いだの安いだのほざかれてる(あえて汚い言葉を使わせてください、10年ぐらいずっとムカついてるんでw)
僕はそうそうに自分にこの戦争で勝つ力はないと判断して飲食店で利益を出す事を諦めました。
そのために"お金に縛られないお店"を作ったのですが、まぁ当初はブーブー言われましたよ(笑)
僕は抜け出すことになんとか成功したのですが、僕のやり方はまだまだ飛び道具すぎて再現性が微妙です。続けられるかどうかもわかんないし、、
僕だけでなくいろんな突出した飲食店のやり方は一朝一夕で真似できるやり方はほとんどありません。
なんとか飲食業界をもっと楽しくできないものかなぁと。僕なりの方法をいろいろ考えたりします。
僕としてはより良いものより良いもの、、の競争はやめるわけにはいかないけど、それだけで業界が良くなるとは全く思えなくて、それプラス、利用者の意識改革のようなものも必要だなと感じてます。
コスパからの脱却
人類総コスパ厨となっていて、二言目にはコスパコスパとコスってます。
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コスパを追い求めるとそこに待っているのは競争と疲弊です。
誰よりも稼ぎたいんだ!
そうやって経済を回し力をつけて社会に貢献するんだ!という熱い想いがある人はその戦いに真っ向から飛び込むのも良いかもしれません。
そうではないのならできるだけこのコスパウォーズから抜け出す方法をまず考えないといけません。
口ではそう言いながら、ところがいざ、自分達がお金を使うユーザー側に回ると常にコスパを追い求めてやしませんか?
支出を減らす事はとても大切です。
無駄遣い、浪費は生産性が全くありません。
(ただそれを全否定するのもどうかと思いますがそれはまた別の話)
あっちの店よりこっちの店の方がコスパが良い!ならこっちを使おう!
自然な選択だと思います。
でも僕はあえて、何割かは「いかに支出を減らすか?」ではなく「いかにお金を使うか?」を考えた方が良いんじゃないか?と考えてます。
お金を使う=お金を回す
という事。
「安すぎるなぁ」
そう思うお会計の時はありませんか?
僕はあります。
僕は外食には最低1000円は払いたいので吉野家とか、どこかの定食とか、ありがたいけどモヤモヤするんですよね。
そんな時にどうやったら自分の思う価格を気持ち良く支払えるんだろう?って考えました。
チップも重たいというか、、それはそれでチップありきみたいな文化も、チップできない人が精神的にしんどくなると思うんですよね。
人検索を深化させる
人検索と言うのは商品でお店を選ぶのではなく人でお店を選ぶ事
僕は友達のお店で割引券を使うやつどうなの?って思ったりします。
友達のお店なんだから応援しにいこう!で行ってるわけでそこで割引券使うとか全く動機とチグハグやん、、って思うんです。
人検索で行ってないなら別ですよ。
商品だけが目的で通ってるならそれはお得になるものを選べば良いと思います。
そう考えた時に、僕の友達って大手チェーン店に勤めてる人とかもいるんですよ。
スシローしかり、サイゼリアしかり、マクドナルドしかり、、。
その人が働いてるから、、でお店に行く、、とはいえ、ぶっちゃけ売上がちょっとやそっとあがったところで雇われてる人の給料は変わらないわけですよ。
それって人検索のやり甲斐がないなぁと。
そんな事を考えてた時に「安すぎる」問題とミックスされたんです。
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人検索にやり甲斐を持たせる事✖️もっと払いたい問題 は自分達の気持ちのもちようと自分達の仕組みで解決できんじゃね?
Facebook投稿と内容はダブりますが、チェーン店なんかはそもそも価格が安い。
でも飲み会だなんだで友達と集まって飲食する時の価値は商品だけのものじゃない。
過ごす時間そのものが価値なのだから一回の飲み会と同じくらいの値段は本来払えるんじゃないのか?
じゃあ会費を飲み会やランチ会的な価格に設定してお店の会計との差額分を人検索で来た相手に贈与すれば良くない?
って思ったんです。
そうすることで〇〇さんの為に来たんだよ!という満足感が払う側にも得られるし、受け取る側も嬉しい。
そして今一度、適正価格や物の価値について考えることができる。
大前提として余裕のあることが前提です。
財布が寂しい時の美味しい外食の贅沢として回転寿司やファミレスがあります。
なんでそんなとこでお金払わなあかんねん!って気持ちもわかります。
だからこその人検索との掛け算です。
わざわざ無理に多く払う必要なんてありません。
僕はお金持ちじゃないです。
飲み屋でシャンパンポンポンおろしたり、
奢りで何人も外食に連れて行ったりできません。
僕みたいな経済弱者がどうやったら気持ちよくお金を使えるのか?を僕なりに考えた一つの実験です。
雇われスタッフへの人検索の旨味として、いろんな応用が各地でもできると思います。
こんなヘンテコな文化が広まったら面白いなー。
↓僕はナニモノ?
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