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悪口ノウハウを伝授!?

どうも主に姫路にいるhideです。
毎日好き勝手な事書いて、友達の仕事を手伝って、あんまり働かずにチンタラ頑張って生きてます。漫画とゲームと音楽好きです♬
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それでは本編へGO


悪口大好き!!

悪口ばかり言ってる人はダメだよね、、ということはわかっちゃいるけど、残念ながらどうしようもなく僕は悪口が大好きです。

なんでこんなに悪口が面白いんだろう?というと、悪口って基本的に反対意見から生まれるからですね。
悪口の根幹には反対や不満がある。
そこには人の本質がギッシリ詰まってるんです。だから面白い。
逆に肯定意見には嘘や欺瞞が詰まってたりするので、そればっかりだとつまんなく感じてしまう。ってのが僕の中にはあったりします。

今日のテーマは悪口!というわけで、なんでこんなテーマにしたかというとこちら!

けんすうさんが悪口についてのポストをちょっと前にしてて面白かったんですよね。

悪口の面白さに通じると思うんですが、要は「本音を言う」という面白さが悪口にどうしても寄ってしまうよね。と

本音で語る人が面白い!
歯に衣着せぬ物言いが良い!
なんて結構言われがちじゃないですか。

僕なんかも全く著名人ではないけれど友達まわりでそっち寄りの役割を求められる事が多いし実際に僕自身も悪口の方が得意です←

けんすうさんは人に対して悪口で本音を言うのではなくモノに対してが良いんじゃない?という切り口で発信してて面白いです。

一理あると思いつつ、モノに対してだとしても、なんかずっと何かにつけてブツクサ言ってるなぁコイツ、、と思われるとダルがられたりしそうです。

やっぱり悪口のコツみたいなものがあると思うので自分なりに考えてみたいと思います。


笑いがあったら良いというわけではないけど笑いがないとレッドカード

一つは雰囲気を明るく保つ事が大事かなと思います。

辛辣にただただ不満を吐露すると、雰囲気がどうしても重苦しくなったり悲壮感を纏いすぎたりで、非常に絡みづらいです。絡んだとて同じように重さや深刻さを纏うので、悪口でスカッとするどころか余計にドロドロとしてしまい、自分の精神衛生的にも悪化してしまうみたいな。

笑い飛ばすだったり、エピソードのネタにする感覚で吐き出すことを意識してます。意識、、も今はしてないかな、、自然とそうしてますね。
笑いをとれるようにする。

ただ!笑いになればなんでもオッケー👌というわけではありません。
あまりにも笑い者にしすぎたりすると、それはそれで陰湿になります。

深刻で重たいよりは、せめて笑いがないとマズいよね。という話です。

笑いがない悪口はレッドカード
笑いのある悪口はイエローカード
みたいなもので笑いの中にも2枚で退場レベルの笑いもあります。
たいして悪口センスのない人がほとんどだと思うので気をつけてください。←悪口

一言で言うと
「悪口ほど明るく!」
といったところですかね(^^)


悪口で"味方を作ろう"とするな

ついつい悪口で共感を求めがちだし、悪口で盛り上がる、、というのは簡単なんですが、それを目的にしてはいけません。

悪口を言うと言う事自体はネガティヴな事なので、自分が悪者であるという認識は忘れてはいけない。

悪口に大事なのは自己否定です。
他者や何かの否定をする。
他者や何かの否定をする自分も否定する。それは一方的になりすぎないような俯瞰力となる。

自己肯定や共感のための悪口はカスです!

これおかしくね?
これどう思う?
の問いかけでとどめるべきで、その結果もちろん共感の場合もあるでしょうが、共感でなかったとしてもそれはそれで良しとしましょう。

みんながAで盛り上がってるけど、Aのどこがええねんwwwってクサして笑いにしつつ自分がピエロになれるぐらいの覚悟も悪口には必要です。

さらに時には悪口を言いつつも悪口の対象をも自分でフォローするような余裕を持ちたいものですね。


毒舌キャラの特徴

毒舌がウリの著名人(それなりに長く活躍されてる人)には1つの共通点があります。

それは「むしろ良い人評もある」ということです。

芸人さんだとたくさんいますよね。
(やはり悪口は芸(スキル)なのです)

小籔、有吉、ハライチ岩井、永野、粗品、、みんな共通して日常生活の腰はめちゃくちゃ低いです。
普段からオラついてる人は1人もいません。

配信者でめちゃくちゃ僕が好きな人に石川典行さんという人がいて、10年ぐらい配信で食べてるベテランさんなんですが、とにかく四方八方噛み付いて口が悪いんです(笑)
それがめちゃくちゃ面白い。

意見が違うこともあるけど面白い!

でもコアなファンの人の石川典行評は「良い人」なんですよ。
表面的には暴言が非常に多いんですけどもw
根底にはどこかその人なりの信念とかがあって、その人なりの生き様や在り方が良い意味で刺さってるんすよね。
表面的な悪口が刺さってるわけじゃない。

僕も昔からちょくちょく「なんでそんな発信してて人に好かれたりするんですか?自分が言うと叩かれたりするのに」
みたいなことを言われます。

自分で言うと寒すぎるんですけど、それが人間の差なんだと思います。(寒い!)

良い人になろう!とも思ってないんだけど(良い人になろうとしてる奴も寒い!って思っちゃうしねw)、なんだかんだで良い人ではあるよね、、と思われるという、、それはもうその人の持ってるものや生き様にも左右されてしまうのかもしれません。

良い部分や信念や生き様のようなものを理解されるだけの発信量が必要そうです。

まとめると
・悪口こそ明るく
・他者否定するなら自己も否定し俯瞰しろ
・生き様を理解されるだけの発信を悪口以外でもやれ

あ、、追記
・自分が悪口で傷つきすぎるなら自分も言わない方が絶対良い


悪口とはなんなのか?

そもそもどこからが悪口なのか?

反論や異議を唱えるだけでは悪口というわけではなさそうですよね、、

自分の思想や信条を越えて、ただただ他人をバカにするためだけに人を下げる行為が僕は誰も良くならない悪口だと思います。

もしくは自分をあげるために他人を下げる悪口なんかもイケてないなと感じる。

「悪口なんて言わないほうが良い。」
というのは意見ですが
「悪口言う奴はカス!」
というのは悪口言う人の悪口でしょう。

個人的には軽く悪口を言い合えるぐらいの社会が一番健康だと思います。
悪口も言えなくなってきたらいよいよ問題が深刻すぎるってことです。

そんなわけで悪口について色々と書いてみました(^^)


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「絶望と共にenjoy」を理念とし、日々を生きやすくする発信を毎日しています。  

(こちら僕の信念と理念です)

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