閲覧注意の超絶ロジカル劇場「砂鉄」の世界 第四回
どうも主に姫路にいるhideです。
毎日好き勝手な事書いて、友達の仕事を手伝って、あんまり働かずにチンタラ頑張って生きてます。漫画とゲームと音楽好きです♬
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それでは本編へGO
ベンチマークしてるX(Twitter)の砂鉄氏。
とにかくロジカルで歴史や学問に詳しく、数字にも文学にも強い。
そんな砂鉄氏は徹底的に合理的に世の中の時事ネタや慢性的な問題についてXで持論を展開し続けている。
その持論は極めて極端にも見えるが、とにかく痛快で爽快で同時に現代社会とは相容れず陰鬱で殺伐さも垣間見えて、そのいかんともしがたい溝に僕はゾクゾクする。
あまりポストをスクショして記事にするのは褒められた行為ではないんだけど、僕が影響を受けている人の1人ですよーということで、特に正体も不明瞭で著書などがあるわけでもないので最近の印象的なポストを紹介して、知ってもらいたい。
ただし！
ダメな人はとことんダメだと思うので、本気で気の優しい人、ガチンコ善人気質、メンタルが弱い人、マジで見ない方が良いです。この人ダメだ！！と思ったらちゃんと避けていきましょう。
(過去の砂鉄劇場記事)
「ある」から貧しくなる
「過ぎたるは及ばざるが如し」という諺からの僕の持論「良きものが良きものとは限らない」に凄く通じる。
「ある」ことが果たして絶対的に良い事なのだろうか？というのは本当に頭から離れない。
我々(先進国)は間違った失敗作である
この観点、めちゃくちゃ重要だと個人的には思ってる。
先進国はゲームで言うところのバッドエンドルートだったってこと。
で、今、みんなが引き返したり、やり直したりしてる。
先進国はもはや、先進国ではなく、失敗国だ。今でこそまだかつての優位性で偉そうにしてるけど、もっと笑えなくなっていく。笑えないなりに適切にやり直していく努力を各国必死にやってる。
どうやって没落していくか？を問われていて、それを馬鹿正直に伝えると国民は納得しないので、わけのわからない綺麗事やお為ごかしの言葉や仕組みを使ってグダっている。
我々は失敗作である。
という強烈な自己否定が必要だ。人類史において「進んでる」ではなく「逸れてる」は物凄い納得いく。
このズレがあったからこそ得たものもたくさんあるから個人的には悪い事だとも思わないけど、マクロな視点からすると決して"良い事"でもない。
人類、ちょっと調子乗っちゃった？
てへぺろ。
考えるだけのゴミクズ
現在のダメな部分を切り取った世の中は
「バカな成功者」と「無能な賢人」という極悪タッグで無理矢理成り立たせてるのが終わってるところ。
僕のような無能が成功者に対して「バカだなぁ」と思うことが少なからずあるんだけど、まさにその様子が終わり倒してる。僕のような凡人はもっともったもっともっとバカになってとにかく働くようにならないといけないし、そういう社会を作ろうとしない成功者がアホすぎる。
なーんて！！てへぺろ！！
ルールがゴミなので社会が壊れる
ルールを作る側(つまりはある程度の成功者)がやはりヘボでもあるんだなぁというのがよくわかる長文ツリーで今回は〆。
このツリーはAEDを女性相手に使わなくなるって話から派生してる。
弱者は自らの訴えで自分達弱者をより生きづらくしているという話が展開されていく。
昭和の時代、おっさんがカスルールを作り過ぎてやがて阻害される存在になった。今はおばはんやアホな女がカスルール(過度な主張)を繰り返していて、女という存在が地味にヘイトを高めている。
女ってバカで面倒だから関わるのはよそうぜ！(表面上はテキトーに合わせる)ってなって、男をうまく使い搾取してるつもりが実は搾取され性的労働でしか活躍できなくなり、なんなら性的労働を喜んでやるようになってる。
無能な労働者(弱者)が権利ばかり主張しだした結果、解雇規制緩和というのが支持を集めている。
砂鉄氏はゲームクリエイターなので、ゲームで例えるのがめちゃくちゃ上手い。
とにかく人生もゲームなのでゲームで例えるのが一番わかりやすいのだ。
ちょっと文章がややこしいけど、昭和のおっさんはおっさんに有利なルールを作りまくった。おっさん無双をしすぎた。
揺り戻しでセクハラを女性側の"お気持ち"すらも考慮するクソ無双状態を進めた結果、、命の危機にも面倒だから助けてもらえないようになった。
AED使うために乳ガバーッて開けて触り倒すみたいなことはできない。
サッカー、ずっとゴール前で味方がボール待ってたらええやんw
ってクソい戦法をやめさせるために「オフサイド」ができた。
心の問題が伴うと、問題を解決するたびに新しい問題が生まれる、、
めんどくせ！！カスや弱者は見殺しや！
になる。
最近よく話をするし、今日もそんな話を個人的にしたんだけども「解決しなくて良い問題」は世の中にたくさんある。
あくまで個人的な考えだがLBGTとかもそうで、わけのわからんジェンダールールを作った結果、新しく性自認をどう認めるか問題が浮上してきた。
これはまさにルールの作り方がクソ！のテンプレのような事例だろう。
無駄な問題をクソルールで見せかけだけの解決をすればするほど余計に弱者は迫害される存在になる。
余計な事をしなければ守る余裕がある人間が守れる余地はまだあったのに、過剰なドヤによりこんな連中はもう守らなくてええやろ、、って判断をされたりする。
これは、僕は、死であったり、不平等や不公平といったネガティブがあまりにも良くないものとして扱われすぎるから起きてると思っていて、なので僕は幸せすら追及すべきではないと考えている。
人は死ぬ。
この世は糞。そんな中でもそれなりにテキトーに生きる事の素晴らしさを見直したい。
そんな気持ちを強めてくれる砂鉄劇場が僕は好きだ。
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