むしろブツクサ言おう！！
どうも主に姫路にいるhideです。
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それでは本編へGO
コメンテーターや批評家になるな！
よく言われる価値観の一つだと思います。
ワイドショーとかで専門家でもないのにあーだこーだと人のやることなすことにブツクサ言う。
そんなんカッコ悪いし、何にも産みださないじゃん！
口を動かすより手を動かして行動しよう！
もっともだと思います。
僕は行動する人をリスペクトしてます。
ただ、こういうコメンテーター気質の人が全く必要ないのか？と言われるとそうも思わなくて、やっぱり一人の人間が何かと出来事に対して、こう思う、どう思う？
みたいなのって僕は面白いし価値もあるんじゃないかなと。
コメンテーター風になるな！
っていうのは
代替案がないなら意見するな！
に近い勿体無さがあると感じてて
代替案が浮かばない人は意見に口出しするな！ってなると、微妙だなぁ、、と思っててももう意見しなくなるじゃないですか。
似たように、思う事があっても、自分なんかがしょうもない論を展開させても仕方ない、無価値だ。ってなるとほとんどの人が何も言わなくなる。
たしかに鬱陶しい論者もいます。
人の足を引っ張ることしか考えてないような人もいて、それはしんどいなぁと思うんだけど、そうじゃなくて、色んな物の見方ができる人の考えって、視点が自分と違うだけで面白いんすよね。
ひろゆきさんとかも論破するから面白いんじゃなくて「こんな考えもあるんだ！」が本質的にはウケてるんだと思います。
進化はブツクサから始まる
ブツクサ言う時って、何か不満があったり、言いたい事があったりして、言うわけじゃないですか。
なのでそこには問題だらけなんすよね。
ご馳走だらけ！
この人はこんな事でブツクサ思ってるのか、、こんな事で時間や精神を浪費してるのな、、ってのがもう面白い。
じゃあ、なんでそんな事を思うのか？
思わないためにはどうしたらいいのか？
いや、そもそも思っててもいいんじゃね？
とか、いくらでも話が展開できる。
こういうことを言っちゃダメだよ！
みたいな制約があると、なんかつまんないんすよね。
(もちろん誹謗中傷や罵詈雑言は論外！)
あと、とにかく大事なのはユーモア。
最近ずっと繰り返してる事だけどブツクサ言うならユーモアを持つ！！
やっぱり憂さ晴らし大会みたいになると空気が悪くなるし、沈んでいく雰囲気だと暗くなっちゃう。
明るくブツクサ言う！が肝。
たくさんの人が挑戦を応援する場所！というコンセプトのスナックキャンディなのですが、少人数でしっぽりといろんな人がブツクサを楽しむ場所になってて、ほんますんません（笑）
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