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黒白kokuhaku教会日記5「ご新規と飲食店と狭い世界と覚悟」

どうも姫路のhideです。
主にこんな活動をしています

1.お金に縛られない飲食店
スナックキャンディ姫路店
完全予約制パスタバルkitchen 11 店主
2.悲しいを削減するオンラインシェルター(サロン)「offside flat」オーナー
3.バンド ザ・ヒメジエンズのドラム

毎日noteを書いて、サロン記事を書いて 誰よりも何よりも自分の為に頑張ってる 漫画と音楽とゲーム好きです。 よろしくお願いします🤲

断食宣言をしたものの、なかなか豪快にいきなり失敗した。

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友達がうどんを食べに来たので、一緒に食べたくなり自分の分を作り食べたのだ。

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一食食べるともうダメで、ルールが崩れたのだからもういいや、、と移動中にハンバーガーを食べ、夜は麻婆豆腐を食べた。

ただ、量を抑えてる。

これを踏まえて今日は断食したいところだ。
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最近何にも刺さらない

言葉にすると、物凄くネガティブで無気力でどうしようもない感じになるので嫌なのだが、名言、言動、あらゆる人のものがただのポジショントークに感じてしまう。

アレだな、、相当に我とか地が今でてるなぁって思う。

全てを疑い、全てに逆らう。

たまにバンドで歌ってる黒夢の少年という曲に、「誰の声より誰の夢より逆らう事、誰より真似より誰の言葉より疑う事」って歌詞があって、僕はここでメロディを歌わずに吠える。

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何もかもウザってぇ、、。

これが僕の本音かもしれない。

そんな話を断食を数時間で断念した僕は友達としていた。

これはまた別の場所で書こうとしてる事なんだけどここでもサラッと書いておこう。

僕は仲良くしてる人達のように、ドキドキとかワクワクとかが原動力ではなくて、穏やかにゆったり過ごしたいと思ってる。

原動力があるとしたら、怒りと悲しみと、、後は"わけのわからんこと"
意味わからんことはやってみたいかもって思う。

5月にわけのわからんことをする予定なんだけど、かなり楽しみにしてる自分がいる。
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飲食店ってどうやるんだっけ?

ひょんなことから、こないだお店を切り盛りしてくれてたお客さん(お店を切り盛りしてくれてたお客さん?)が電話にでてくれて、ご新規の予約がとれた。

僕は普段お店の電話は出ないので、こうしたご新規の予約はとれない。

僕は一体何をやってるのだろう、、
自分でもよくわからないが整理してる時間もとれずわけのわからんことをしてる、、。
おもろいよね(笑)

残念ながら提供する商品の評判が結構良いので、やれ友達が写真のせてただの、ネットで辿り着いただのでアクセスしていただく事が多い。

ホームページあたりをキチンと全部読んでからのご連絡だと話はまだ早いのだけど、ごく普通の飲食店と同じ感じでのアクセスはめちゃくちゃ大変。

(読もうな)

何が大変ってお客さんはせっかく時間使ってくれてんだからええ時間にしてあげたいじゃない?

こう思ってるのに違ってた、、
で高得点とるのはハードルが高いのよ。

で、飲食店の利用法ってみんなテンプレ(常識)が出来上がってるから、そことズレればズレるほどお客さんはしんどいと思うのね。

だから僕は集客なんかより、出来るだけまずはわかってもらうことに労力を割きたいし、調べればでてくるようにしてるし、聞いてくれたら答えるようにしてる。

普通にメシ食べたいなら他のお店のが便利だし楽だし雰囲気も良いと思うから。

この狭い店に、話の噛み合わない店主といるのは息苦しいでしょ(笑)

違うな、、と思ったら僕、隠れてます。
その方がお客さん気を使わないから。

自分のものにしてやる!って戦いより
その人の最適解を過ごしてもらいたい

全くSNSもやらないって言ってたし、単価で1万円は重た過ぎる感じだったし、多分再訪はないかな。(初回は商品のクオリティとかよくわかんないだろうから何円でも受けてます)

ただ、食べてる時のリアクションは最高に良かった。コースで蟹味噌パスタを提供したけどめちゃくちゃ驚いてた。

目の前でそれを見せられると迷うよね。

普通のお店したらええんかなぁって。

でも出来ない自分も知ってる。
そして勝てない未来が見えてる。
今、勝てるところに勝ててるだけ。
この程度のクオリティはもっと安くもっと便利に提供されるようになる。
あと2年ぐらいで完全に流通するかな(^^)
早ければ1年。

自分自身がええ感じにならないとわかってる未来を目先の正解をとりにいくことで選ばない。

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どれだけ伝えても甘く見積もられる飲食店運営

じゃあ、僕のレシピを誰かが作って出す店を作れば流行るよねー、、

では断じてない。

その理論はおいしいものを出せば流行る理論で、そんな時代は弥生時代あたりで終わってる。

その上コスパ良ければ良いよねーなんてのは鎌倉時代あたりで終わってる。
(死んだ魚の目をしてる従業員を見ろw)

続けることがどれだけ大変か?
スタッフの目を死なせないことがどれだけ難題か?

店を潰すまでわからない。
まぁ愚者は経験からしか学べないので当然と言えば当然か、、

ちなみに人間の9割は愚者だ。
(テキトーです。僕もぐしゃぐしゃ!)

出来上がった世界から僕は逃げて国を作った。

とても狭い国。

どれだけやっていけるかはわからない。

だけど明日が憂鬱なんて事はない。

相変わらず生きるのは面倒だけど、何とか生きていけそうな感じで楽しくやってる。

僕は生きる為の努力をしてる
生きることが社会を生計する人間の仕事だから

時間給やら与えられた仕事やらをただただ貪り世界に絶望する事は人間の仕事ではない。

機械だ。
機械の方が絶望しないので優秀だ。

生きよう。
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