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LUNA SEA 全曲有線ピヤホン3で聴き直して個人的順位つけてみた!!vol 2

どうも主に姫路にいるhideです。毎日好き勝手にnoteを書いて、シェルター記事を書いてる、漫画とゲームと音楽好きです♬ その他、さまざまな活動まとめはこちら

それでは本編へGO
LUNA SEAガチ勢なら大歓喜企画!!
1撃で入り切らず、3分割の2つ目!!

LUNA SEAの曲を未発表曲から活動再開後の最新曲まで改めて聴いてみて全順位をつけてみました!!

間違いなく暇人です!!

オリジナルアルバムは10枚

1.「LUNA SEA 」1991.4.21
(2011年3月16日にセルフカバーリメイク)
2.「IMAGE」1992.5.21
3.「EDEN」1993.4.21
4.「MOTHER」1994.10.26
5.「STYLE」1996.4.22
ソロ活動開始
6.「SHINE」1998.7.23
7.「LUNACY」2000.7.12
終幕 活動停止
8.「A WILL」2013.12.11
9.「LUV」2017.12.20
10「CROSS」2019.12.18

・シングルは配信含め25作
・カバー作品1曲
・デモテープ3作品
・未音源作品YouTubeで数曲
全て網羅してます!!

それでは今回は26位から行っちゃいましょう!!

注:
あくまでも僕の感想であること。
そして、僕は終幕(7枚目のアルバム)
までの音源は相当聴いてますが、活動再開後の音源は聴き込みが足りないのでどうしても愛着は薄めです。もちろん作風の変化もありますが、、
そのへんを考慮してLUNA SEAファンは楽しんでいただけると嬉しいです。
LUNA SEA知らなくて読もうとしてくれてる神様!ありがとうございます♪

オリジナルアルバムに収録されてるものは
オリジナルアルバムの名前を書いてます。
オリジナルアルバム未収録曲は音源元を記載
原曲作曲者も記載

本noteは個人的26位からの紹介です


全曲ランキング一覧はこちらから


個人的8.5点の曲達

まだまだめちゃくちゃ好きな曲ばかり!!

26位 VAMPIRE'S TALK 「2nd IMAGE」INORAN

クラストロフォビアと同じ品質の魅力があり、こちらはより一層ダークな感じ。
この2022年のライブヤッベェな!!


27位 BLUE TRANSPARENCY(限りなく透明に近いブルー)
 「1st LUNA SEA」INORAN

ライブだけの導入部がある時のブルトラがたまらなくカッコいい!!
これまた初期から愛され続けてるライブナンバー!
歌詞中の「白い粉」は揶揄かと思えば本当に麻薬の事らしい。

28位 JESUS 「3rd EDEN」J

これだけ簡単でカッコよくて真似できないドラムのオープニングはない!
これだけ簡単でカッコよくて真似できないベースソロもない!
結論!エグい!

29位 IN FUTURE 「4th MOTHER」J

はい!カッコ良すぎ!
2022年!現役でこのファストチェーンを
このクオリティで!!

30位 KILL ME 「1st デモテープ」

1989年です(笑)
80年代リリース!!
こんな幻の音源もYouTubeで聴けるようになったんすねー、、
動画は驚くべきことに、32年ぶりに2022年12月18日にドームで演奏されたもの。
テクノロジーに感謝!!

31位 FEEL 「7th LUNACY」SUGIZO

ベースソロから入るこの終幕ライブのFEELがたまらん!!LUNA SEAで1.2を争うぐらいグルーヴを感じられる演奏だと思う。
渋い!!

32位 HURT 「5th STYLE」J

こんな狂気に満ちたミディアムナンバーをやれるバンドはそうそういねぇ!

33位 gravity 「7th LUNACY」INORAN 12thシングル

シングル曲とはいえ派手さはなく隠れた名曲として愛されてる。この曲が好き!という人はそこそこいるんだが、そんな人こそこのライブ版を聴いて欲しい!できればピヤホン3で(笑)
LUNA SEAとは、、がわかる!はず。

34位 Ray 「8thシングルカップリング」SUGIZO

この曲もクラストロフォビアと同じ魅力のある楽曲でライブ音源にいたってはアートですね、、。そしてドラムが凄すぎる。
ベースも凄すぎる。アルペジオも最高だしリードの音色も最高だしボーカルの表現力もバキバキだし、ダメすぎる!良すぎて!

35位 Love Me 「6th SHINE」J

この曲もライブ音源が見当たらなかった。
この6thアルバムSHINEはLUNA SEAの問題作と言われてて、いわゆる河村隆一後の最初のアルバムなんですよね。
Storm、shine、I for youとヒットシングルを有しセールスは記録したものの、LUNA SEAとしてはどうだったのか?という、、
好きな曲もたくさんあるけど正直なところこのアルバムから終幕の方向性は始まってた気はしますね。
そんな問題作で1番好きな曲が35位。
逆に35位までこのアルバムの曲が出てこなかったわけで。
他のアルバムが良すぎるといえばそれもそうなんですけどね(^^)
ただ、再開後のアルバム曲も9枚目と10枚目のはまだでてきてません。
これは聴き込めてなさもあるし、新曲の曲風が今までと違うこともあるし、同じ事をしても仕方ないし、、などもありですね。
あくまで終幕までのアルバムとしてはやはりこのSHINEは異質であったと思います。

エラい語ってしもた!


個人的8点の曲達

8点もまだまだ余裕でちょくちょく聴く曲達です。好き!!曲数が増えてきますね。

36位 IN MIND 「2nd IMAGE」J

もうね、リンク貼るのやめたいんだけどもLIVEが良すぎるのよw
過去曲もずっと進化してる。
こんなオシャレなダークポップたまらんやん。ボーカルがめちゃくちゃマッチしてる。
2018年河村隆一半端ないよ。

37位 FAKE 「4th MOTHER」INORAN

ライブで演奏された事がない曲だったかな、、最近一回やってたかも、、

38位 The End of Dream 「8th A WILL」
J 16thシングル

この曲で正式に再始動しだしたんよね。
LUNA SEAらしさがギュッと詰まった曲でリアルタイムで聴いた人は凄く安心したんじゃないかなー。

39位 IMAGE 「2nd IMAGE」INORAN

地味ながらジワジワと良くなっていくタイプの曲。LUNA SEAは5分を越える曲を長く思わせずに作れるんよなー。

40位 sweetest coma again
「7th LUNACY」J

SUGIZOのライブパフォーマンスがカッコ良い曲。Jのベースも鬼カッコ良い!

41位 GENESIS OF MIND〜夢の彼方へ〜
「4th MOTHER」SUGIZO

RYUICHIが亡くなった親友にあてて作った曲。鬼気迫るというか想いが溢れるというか、壮大なパワーバラード。
この曲などに出会ってテンポが速くなくても力強さが出せるんだなって思った。
想いが伝わりすぎて苦しくなる曲です

42位 RA-SE-N 「5th STYLE」J

またしてもミュージックアートな楽曲。
RYUICHIのボーカルは楽器となり
SUGIZOのメロディは歌となり
真矢とJのリズムは心臓の慟哭のように響き渡りINORANが"へそ"となり繋ぎ合わせる。

LUNA SEAの楽曲のYouTubeコメントを見てもらえればわかるが、本当にほとんどの楽曲で原曲を超えるのだ。

43位 RAIN 「3rdシングルカップリング」INORAN

ロージアというメガヒット曲のカップリング曲がこれほどまでに陰を演出しきる名曲であるのがイヤらしすぎる。

44位 FALL OUT 「4thシングルカップリング」J

こちらは続いてTRUE BLUEのカップリング。またしてもミュージックアート。
アートとは万人受けしないことも条件なのかもしれない。
深く、、深淵に、、吸い込まれ、掻き回されるような、、まさにフォールアウト。

45位 JUNK 「未音源化曲」

音源化されてないため、なんと30年間、曲名が「もう死んだふりさせない」だと思われていた曲。(RYUICHIがそう言って曲に入るし、歌詞にもあるため)そして、32年ぶりに「キルミー」とともに2022年12月18日に演奏された!!聴きたい!聴きたすぎる!
全楽曲でINORANがソロを弾いてる唯一の曲でもある。

46位 FACE TO FACE 「4th MOTHER」INORAN

LUNA SEAならではの重厚感溢れるミディアムテンポハードロック。

47位 DESIRE 「5th STYLE」SUGIZO 6thシングル

多分この東京ドームがリリース直後とかかな、直前かな、、僕が高校1年の時にでたシングルで初めて買ったLUNA SEAのシングルだったかなー。

48位 Looper 「10thシングルカップリング」

この曲はライブではなく(ライブのSUGIZOラップもカッケェけど)無機質な音源の方が雰囲気がでてるかも。

ずっと聴いてられるリズムが気持ち良い。
セッションで生まれた曲で原曲作曲者がいない。

49位 Unlikelihood 「6th SHINE」J

問題作となったソロ活動後のアルバムで1番激しい曲。曲はともかくとして音源バージョンはどうしても河村隆一ボーカルが合ってないんよね、、
ライブは曲のポテンシャルが活きて良い!

50位 SCANNER 「hide cover」

X JAPAN hideのソロトリビュートアルバムはかなりの数が制作されていて、その初代となるアルバムにLUNA SEAはSCANNERで参加した。

多くのアーティストが原曲の雰囲気を壊さない見事な彩りを見せつけていた。
布袋のロケットダイブしかり
清春のBeauty & Stupidしかり
バクチクのダウトしかり
それらはオーソドックスに聴くものを楽しませた。
そこにきてLUNA SEAは一番河村隆一のソロ活動後の批判も強い時に原曲とまるで違うアレンジで勝負した。

正直なところ「なんだこのアレンジは?」と批判も多かった。
僕も少しガッカリしてたかもしれない。

でも今ならわかる。
これはLUNA SEAにしかできない破壊と構築
新生SCANNER だ。

終盤跳ね上がるテンポまでの世界観を堪能しつつ爆発してエンディング。
LUNA SEAってやつは音楽をとことん楽しませてくれる。


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