ジャニーズタレント起用する？しない？
どうも主に姫路にいるhideです。
毎日好き勝手な事書いて、友達の仕事を手伝って、あんまり働かずにチンタラ頑張って生きてます。漫画とゲームと音楽好きです♬
僕へのアクセスや活動まとめはこちら
(やる気のないレンタル業はじめました)
それでは本編へGO
正解はどちらも正しい
煽りサムネやタイトルなんて、どうせ人間こんな風に釣った方が読みやがるんで書いてるだけで、それがバレてようが効果あるからみんなやめないのよ（笑）
今回のジャニーズの問題は
「そんなことは自分の人生には関係ないじゃん」で、安易にスルーしてよい範疇ではないというか(もちろん直接関係はないのでのめり込みすぎもどうかと思います)各々で一度は事の顛末と自分はどう思うのか？を考えてみる価値があると思ってます。
今回はジャニーズタレントの今後の起用問題に焦点を当てて、一流傍観者無能コメンテーター気質の僕があーだこーだ書いてみますね。
前述の通り、立場や思想によってどちらもめちゃくちゃ正しい！！が答えですが
両方から考えてみましょう。
断固拒否！！
かなり多くの、、想像以上に各種大手からの起用拒否がありました。
印象的だったのは大手ビールメーカーのアサヒの対応で、ジャニーズタレントの起用は人権侵害に寛容ということになる。
「人権を損なってまで必要な売上は一円もありません」というかなり力強い意思決定。
お金に縛られた思考からの脱却。
(もちろんこの決定の方が旨味があるという計算もあるとは思いますが)
マジでこのマインドは企業だけでなく一個人各々もキッチリと心に刻みつけておいてほしいと僕は思う。
本当はイヤだった！なんて後から言うのも僕はどうかと思うのよ。
先に人権を捨てたのは自分でもあるわけで。
そして全世界で巧妙に問題をなかったことにしていたわけで、その罪も相当大きいですよね。
多分問題があるんだろうけどまぁいいや。何かしらイヤな思いをしてる人も多そうだけど目先のデカい利益が大事だわ。
そんな価値観が肥大化して芸能というジャンルで一大帝国を築かせてしまったわけなのだから。
手のひら返し！！とか言われるけど、返せるタイミングでキチンと返しておくのはめちゃくちゃ大事。
これは裏切りでも何でもない。
社会の自浄作用だよ。世界を変えるには今しかない！！
というタイミングに利益や情に流されずキチンと乗っかれる大手企業はさすがの大手企業だと思いました。
自分ならどうするかなぁ、、
間をとるというか、、所属タレントは使わない、退所したタレントさんは様子見つつ使うかなぁ。
これ、多分だけどもしジャニーズが女性アイドル事務所で同じことしててこの規模で明るみになったら事務所ごと瞬殺でなくなると思うのよ。
事務所が存続する事が異常だよ。
タレントは関係ねぇだろ！！
逆にジャニーズ頑張れ！！
タレントさんは関係ないだろ！？
という意見もある。
これは感情論なんすよね。
気持ちはわかる。
そして人は感情の生き物だし、失敗が許されない社会も生き辛い(しかも自分自身の失敗ではない)
でも、だったらいち早くその環境から抜けるという選択肢はとるべきではある。
そんなこんなも踏まえて、それでもどうにもならない事だって人間にはあるんだ！！ってのもわかる。
いついかなる時どんな環境でも正しい判断をできる人間なんていない。
僕はこれからもジャニーズの音楽は聴くだろう。
気持ちの上でジャニーズタレントを擁護するってのも人としてわかる話。
ナンセンスなのは違う意見に対して著名人でもないのに(著名人でもダルいけど)イチイチ突っ込むバカども。お前らみたいなのがこの現象を生んでるとも言えるんだぜ？
お前もなー！俺もなー！少し考えればわかるやん。
ジャニーズ拒否の理屈や気持ちも
ジャニーズ擁護の理屈や気持ちも
こうした現象が長きにわたり行われて、今回明るみになって、こうして問題になったという事象をしっかり受け止めて自分の中でキチンと考えをまとめて心に刻んで未来に繋げていく事が大切。
ほんで他にもいろいろあるやん。
社会の膿みたいなもの。
もし、自分がそういうのに近いところにいたら、できるだけ正しい判断に近い事ができると良いよね。
夢も希望もない
社会は嘘と欺瞞でできている
この糞みたいな現実と絶望から
人類は再スタートする良いきっかけだと
個人的には思う。
まぁ、そんな劇的には変わらねぇだろうけどさ。
ちょっとずつ、ちょっとずつ。
生きてる間はそんな事を夢みたりするよ。
僕の超個人的な感想を言うと
「登場人物傍観者(我々)含め全員加害者の被害者不在案件(みんなで社会を腐らせた)」だと思うので、対応にしたって全員そこそこ正しい。
とかなんとか。飽きてきたので終了！！
オンラインシェルター入会者募集
https://camp-fire.jp/projects/view/91309
「絶望と共にenjoy」を理念とし、日々を生きやすくする発信を毎日しています。
(こちら僕の信念と理念です)