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「ママデザイナー」とは?

「ママデザイナー」という言葉は、デザイナーとして働いている母親を指していると考えれば、単にそのままを表しており、全く気にする必要はない。 ただ、この言葉がSNSで時折炎上することがある。 その要因として、SNS上で「ママデザイナー」を自称しているアカウントの一部で、「在宅で子どもの面倒を見ながら、スキマ時間に稼ぎたいフリーランスママデザイナー」、「未経験でPCに触ったことがない私でもできる」というような、「Webデザイナー」を本業として働く人とは違う世界観の記載が見られること

    • Web制作会社内でのモチベーションのあり方

      Web制作会社で働き始めてから、3年半が経ちました。 前のnoteでも書いている気はしますが(…見返さない)、アルバイト→契約社員→正社員と、何とか順調にキャリアアップできました。 その間に、30代→40代に年齢もステップアップしていますので、年齢的にもギリな行動だったなと思います。よくやったもんだなと。 そういえば求職中の時、就職相談で「就職は39歳がギリ」と言われて慌てた覚えがあります。 働き始めて2ヶ月ほどの時、コロナで小学校が休校になってしまい、アルバイトを週4から

      • 自信を持てるように

        2022年の2月も、 もう少しで終わりそうな今日この頃。 思えば、2019年の春にWebデザイナーの勉強を始めてから、何だかんだで絶えず仕事を行わせて頂けている。 デジハリに通っている時は、知り合いの方の紹介で、ちょっとしたデザインができる人を募集していたエステ店で、不定期のアルバイトとして、DMやチラシを作成させて頂けた。学業と両立できる頻度の仕事で、イラレやフォトショの勉強にもなったので、とても有り難かった。 デジハリ卒業の日にアルバイトが決まった、今も働いているWe

        • 今年1年を振り返る

          2021年もあと1日を残す所となりました。 まず、今年もWebデザインに携われる環境で働けたことに、感謝したいと思います。 去年のことを考えると、今年は地道に、平穏に過ごすことができました。 ただ職場では、他会社での様々な経験がある人が、旦那さんの都合上退職してしまうこと等がありました。色々と率直に教えてくれる人で、その人がいなくなったショックは大きかったのですが、「その人がいなくなったら質が落ちた、と思われないように頑張ろう」と思いを新たにしました。 その人のフォロ

          1年半

          Web制作会社にWebデザイナーとしてパート勤務し始めて、1年半。 去年の1月に働き始め、その後すぐ、世の中がコロナという今までにない事態に覆い尽くされ、私も一時はその事態によって仕事の危機を迎えました。 去年の春、全国的な緊急事態宣言の影響で会社全体の仕事が減り、私も入職して数ヶ月の身でありながら、子供の小学校休校の関係もあり、特別休暇をたくさん頂いたりしました。 その状況で、入職して半年後の去年7月の契約更新前には、もう契約しないかもと言われ、せっかく仕事に就けたの

          私が感じたWebデザイナーのメリット・デメリット

          今年の1月から、Webデザイナーの見習いとして、制作会社でパート勤務を始めた私。 コロナが・・・、子どもたちの休校が・・・、なんて言っているうちに早くも8ヶ月が経とうとしています。 そこで、Webデザイナーという仕事について、現時点で感じていることをまとめておこうと思います。 Webデザイナーという仕事のメリット1.いろいろな制作ができて楽しい 元々何かを作ることが好きな人にとっては、お金をもらっていろいろな制作ができるというだけで、楽しい環境だと思います。 2.成

          私が感じたWebデザイナーのメリット・デメリット

          Webデザイナーに! 未経験での就活→就職体験

          デジハリ在学中に、Webデザイナー未経験で就活→就職をした経験をまとめておくために、noteを書いておくことにしました。 今は、実際にWeb制作会社でのパート勤務が決まり、ほっとしている所です。 仕事探しは主にハローワーク、Google検索、Indeedで行いました。 Web幹事というサイトから、個々のWeb制作会社のサイトにアクセスし、そこから直接求人応募することもしました。 デジハリ在校生・卒業生の方は、まずはxWORKSさんのジョブマッチ面談を受けることをオスス

          Webデザイナーに! 未経験での就活→就職体験