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改めて、今後のコーチング

1. 現在の立ち位置(今ここ、そうここ)

2020年7月に開始したThe Co-Active Training Institute (CTI)での200時間に及ぶラーニングと100時間を超える有償コーチングを経て、2021年9月に国際コーチング連盟(ICF)認定プログラムにでもあるCertified Professional Co-Active Coach(CPCC)を取得しました。Certificationは1つの形でしかありませんがコーチングという職業が未だ当たり前のように皆さんが使われていない世の中において1つの形というのも意味があるなと思っています。

やりたいコーチングの方向性については以前記載させていただいた投稿からかわっておりませんが、より具体的に学びから実践に場を移していきたいと思います。

https://note.com/cancer_virgo/n/nc15f28707012

今はまだ学びが終わったばかりではありますが「今ここ」にいるから、「次はあそこに」いきたいにCall to Actionです。

2. 次のチャレンジ(どのエリアでコーチングを考えているのか)

苦手の学びのフェーズから実践のフェーズに移ることにタイミングで、自分のやりたいことの要素のつぶつぶに繋がっておきたいと思うようになりました。ワクワクするコーチングって何だったのだろうか?

100時間の有料クライアントへのコーチングを通して、やはり若い方(30歳前後)へのコーチングは大きな変化を感じられて面白いというのは素直な感想です。(年齢で区切ってしまって申し訳ないのですが本音というところで許してもらいたいです。)ただ、それは属性の問題なのかと考えると、「ひと」と「ひと」としてオープンに話せたセッションが年代に関わらずワクワクや達成感を感じていたのかもしれません。そこにはクライアントの方の大きな可能性を感じ、そのリソースを使いきってもらいたいという気持ちがワクワクの正体のような気がしています。「(できるだけ)常時オープンになる」がわたしのチャレンジなのかもしれません。

じゃぁ、オープンになってどのような方々をempowerしたいのか?やはりハンディキャップのある方やそれを支援する方をサポートしていきたい、そしてビジネスマンという顔も使って、Sustainabilityのある環境をどう作るのかを考えていきたいと考えています。

3.それでは何をアクションしていくのか?

未だ文章にできるくらい落とし込めていませんが、キーワードとしては「障碍者」「NPO」「職人」「アート」「食」「企業人事」「CSR」「SDGs」このあたりを繋ぎ合わせて、こねこねして、アドバイス貰って、ぐりぐりまわして、人と会って、成形して…。

「人は誰もが可能性とそれを実現するリソースを自分の中に持っている」を信念に人の可能性を信じるを形にして、新聞やテレビや本でみた社会課題ではなく、目の前で遭遇してきたリアルな社会課題に向き合ってみたいと思います。キーワードに関わる方とで繋がりたい。左脳型で考える人間が行う右脳型コーチングを役立てたいですね。

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