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輸出管理をクラウドで!③

国内から海外へ製品を販売する輸出。
この管理をいまだに紙運用やExcelでされている企業も多くいらっしゃいます。
そこで前回は輸出管理をクラウド化するメリットをご紹介いたしました。
今回はCanbus.でクラウド化するメリットについてご紹介いたします。

振り返り

クラウド化のメリット

・業務の標準化
審査や検査などの業務をクラウド化して入力フォームに必須項目を設定することで、だれでも審査工程の業務を行えるようになります。
・責任の所在が明らかに
クラウド製品のワークフロー機能を利用して、承認ルートを設定すれば現在誰がボールを持っているのか、どこで作業が止まっているのかを把握することができます。
・セキュリティが堅固に
輸出管理業務の必要書類をクラウド化できれば、紛失や情報漏洩といったリスクが大幅に減少します。
また、履歴を残せる製品も多いため、監査や審査に必要な証跡も簡単に残せます。

まずは前回の最後にご紹介したノーコードツールのメリットについて見ていきましょう!

ノーコードツールのメリット

そもそもノーコードとは

コードを入力しなくてもドラッグ&ドロップなど簡単なマウスの操作のみで、アプリやWeb上でシステム開発ができるツールのことを指します。

ノーコードのメリット

簡単な操作のみでデータの作成・編集が可能なので、微調整や細かい修正を時間をかけずに行えます。
これにより、現場の方でも作成・編集ができたりとより使う人の声を反映されることができます。

ITに詳しくない方が多いからこそ誰でも使えるノーコードツールからシステム化をされてはいかがでしょうか。

そして、最後にノーコードツールの中でもCanbus.をご紹介いたします。

Canbus.でのクラウド化

Canbus.は顧客管理(CRM)、勤怠管理、会計/経理、ワークフロー、ファイル/プロジェクト管理等の業務をひとつに集約できる製品です。 ユーザー無制限で最低月々1万円からご利用いただけます。

柔軟な業務フローで複雑な管理業務にも対応できます

複数の書類が必要になったり、複数のプロセスを通るような複雑な業務フローでもファイルの添付や条件分岐などでCanbus.はきちんと対応できます。
また、プロセスの承認にかかった時間が記載されるので、どこで止まっているのかはもちろん、どこに時間がかかったのか後から振り返ることも容易です。

誰でも使いこなせるようなフォームを簡単に作成できます

業務の標準化には入力フォームをきちんと設定することが必要です。
しかし、フォーム作成の柔軟性が足りず、思ったように作成できないといったケースも多いのではないでしょうか。
Canbus.ならフォーム作成の自由度がかなり高いので、必須項目の設定や選択した内容によって表示される項目変えることもできるので、属人化解消に一役買ってくれます。

プラン内でセキュリティを担保できます

Canbus.ならプラン内でアクセス管理機能として端末制限とIPアドレス制限の両方をご利用いただけます。
また、監査ログ・ログイン履歴ともに最大100日間の保持とエクスポートが可能です。

最後に

いかがでしたでしょうか。
輸出管理をクラウドで行いたいという方、
是非Canbus.をお試しください!
気になった方は下記のお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください!

【フォームからのお問合せ】

★過去投稿
第一回
輸出管理をクラウドで!①
第二回:
輸出管理をクラウドで!②


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