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図面管理ってどうするの?~Canbus.編~
前回は図面管理のクラウド化のメリットとノーコードツールをおすすめする理由ご紹介いたしました。
今回はCanbus.で行う図面管理についてご紹介いたします。
振り返り
クラウド化のメリット
・違う場所でもデータの共有が容易
・検索や並び替え機能により、過去のデータをすぐに参照できる。
・複数人で作業ができる
ノーコードツールとは
ノーコードとは「NoCode」と書き、コードを入力しなくてもドラッグ&ドロップなど簡単なマウスの操作のみで、アプリやWeb上でシステム開発ができるツールのことを指します。
ノーコードのメリット
IT人材が不足している製造業の方でも、簡単な操作のみでデータの作成・編集が可能。そのため、現場の方々が自分たちの運用に合わせられます!
それではまず、Canbus.についてご紹介いたします。
Canbus.とは
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Canbus.は顧客管理(CRM)、勤怠管理、会計/経理、ワークフロー、ファイル/プロジェクト管理等の業務をひとつに集約できる製品です。 ユーザー無制限で最低月々1万円からご利用いただけます。
続いてCanbus.のメリットをご紹介いたします。
Canbus.のメリットとは
柔軟な入力フォームで、独自の運用にも対応
全部で27種類の入力項目と、縦・横移動でお好みのフォーマットを作成できます。また、Excelのような計算式も豊富にご利用いただけます。
そのため、現在Excelや紙で運用して独自の運用方法が出来上がっていてもそれに近いものを簡単に作成できます。
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詳細なフィルター・検索機能で欲しい情報をすぐに探し出せます
図面の件名や作成年月日、取引先名、部品名などの情報を1文字から検索できます。また、作成年月日の項目を○○年○月○日以前・以降のような形でフィルターをかけて表示することや、レポートを使って部品名ごとにサマリ形式で表示することも可能です。
そのため、過去の図面を参考に図面を作成したい時などに大いに役立ちます。
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アプリ間連携で親子情報も管理
製品と製品を作るための部品の親子関係は数多く存在しているでしょう。
Canbus.なら製品マスタと部品マスタのアプリ間連携を行うことで、親子関係をきちんと管理できます。
![](https://assets.st-note.com/img/1675669084421-UMjcX0aDlf.png?width=1200)
ユーザー無制限の料金プラン
一連のプロセスの中で複数の関係者が存在しますが、Canbus.ならユーザー無制限の従量課金制なので、気軽に関係者全員にライセンス付与できます。運用次第ではコストメリットを見いだせるのではないでしょうか。
最後に
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いかがでしたでしょうか。
図面管理の効率化・クラウド化を検討されている方は
是非Canbus.をお試しください!
気になった方は下記のお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください!
過去投稿
第一回:図面管理ってどうするの?~課題編~
第二回:図面管理ってどうするの?~クラウド化編~