【Canayell】初号
白露の末候、「玄鳥去(ツバメサル)」。
繁殖のために渡来した燕やオオルリなどの夏鳥が、夏の終わりと共に南の国へと旅立つ時が来ました。
小さな体で海を渡るその命の強さに、何かある度に喜怒哀楽やその場その場の状況に揺れ動く私たち人の脆さを痛感します。
雨も風も寒さや暑さも受け止めて、上手く躱して日本とを行き来している彼らを少しは見習った方が良いのかもしれない。
何はともあれ来年もその美しく元気な姿を見せてくれるのを楽しみにしています。
彼らの道中の無事を祈ってます。
雨で静かな日はただ黙々と粛々と断捨離と片付けをしています。
本当に必要な私においての逸品を傍に置きたいので、吟味して残す物と手放す物とを決めていきます。
なかなかどうしてか、物に愛着があるのでこういう時には優柔不断になってしまう。
捨てるのはいつでもできるので、もう少し考えてみようとか、使ってみようとかいろいろ悩んで整頓をしていきましょう。
お腹が空いたらパンを食べよう。
レーズンバターロールはいつでも家のおやつコーナーに常備をしていて、トースターで焼くと中のバターがトロトロに溶けて、とても美味しいです。
地元のパン屋巡りもしてみたり。
ポンパドールの横濱カレーパンは絶品です。
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