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【インタビュー】元不動産営業マンに聞いてみた。あなたの「仲介営業の極意」とは?

こんにちは!
不動産情報アプリ「CANARY(カナリー)」、顧客管理システム「CANARY Cloud(カナリークラウド)」運営 株式会社カナリーの山村と申します⛰

このnoteでは、不動産会社さまにとって有益となりそうな情報を発信してまいります。(いつもお読みいただき有難うございます!)


本日は、弊社でコーポレート部門にいる元 不動産営業マンの社員にインタビューをしてみました🎤✨
今回お答えいただくのは、不動産営業を15年されていたNさん(男性)です!営業の極意をテーマに、お話いただきました。

よろしくお願いいたします!

下記のような方にオススメです!

■ ベテランの考える「営業のコツ」を知りたい
■ 自分がデキているのか、そうでないのかを客観的に考えたい
■ 最近営業活動が上手くいっていない

それでは、インタビューを開始します!


ズバリ!営業の極意とは?

Nさん曰く、大きく4つの「極意」を意識することが大事とのこと。

其の一 自分を印象づける

Nさん:お客様は色々な営業マンと会っていると思うので、普通だと相手の記憶に残らない。
なので、お客さんとの共通点を見つけて話し、コミュニケーションを取ることによって自分を覚えてもらえるようにする。(そこで他の営業よりは一歩リード!ですね)

其の二 自分の強み、弱みを理解しておく

Nさん:強みに関してはお客さんにとことんアピールをして、相手にメリットのあることであれば、それで大幅にプラスになる。
その分野に知識は無くても一生懸命色々話が出来て、楽しい時間を提供できるということでも全く問題なし。(なるほど…!)
弱みは理解しておくだけで、弱点を克服するために勉強するとか、カバーしようとする意識が生まれるため、自分を分かっていた方が良い!

其の三 先入観を捨てる

Nさん:第一印象で相手のタイプを判断しがちで、苦手だなと思うと苦手なまま何も成果なく終わってしまう。(たしかに…)
うまくいかなくても相手のせいにする他責志向になってしまうので、先入観(勝手な第一印象)は持たないことが大切です。

其の四 過信をしない

Nさん:相手とうまくコミュニケーションを取れたと思っても、その人は誰にでもそのような対応が出来る人と思った方が良い。(ドキリ!)

もちろんうまくいった・良かったと思っても良いけど、そうすると成長もできない。本当にうまくいったか、もっとうまくできなかったかという振り返りを絶対にした方が良い。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
新年度が始まるタイミングで、是非色々な人の経験も参考にしてみてください🌼

今回は対面後のお客様への営業方法のコツでしたが、
そこに至るまでのやりとりも成約までには重要なポイントですよね🤔

弊社が運営しているカナリークラウドは、
各ポータルから届く反響のメールを、すべてカナリークラウドに自動取込され、営業時間外や定休日でも、スピーディにLINEや来店予約へ誘導が可能になります。
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別の記事では、導入会社様からのお声もまとめておりますので
是非チェックしてみてください

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それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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