賃貸仲介会社が続々導入!新たな集客ツール「SNS広告」とは?
こんにちは!
不動産情報アプリ「CANARY(カナリー)」、顧客管理システム「CANARY Cloud(カナリークラウド)」運営 株式会社カナリーの竹間と申します🎋
このnoteでは、不動産会社さまにとって有益となりそうな情報を発信してまいります。(いつもお読みいただき有難うございます!)
さて、不動産会社様にとって繁忙期の今、皆様どのように集客しているのでしょうか?
その多くはポータルサイトによる集客が圧倒的に多いですよね。
しかし、最近ではSNSによる集客を行う不動産会社様も少なくないのです。
今回は、そんな不動産会社様におけるSNS広告についてまとめてみました!
SNS広告とは?
そもそもSNS広告とはどんなものを指すのでしょうか?
Facebook・Twitter・Instagram・LINEといったSNSで独自のアカウントを作成し、アカウント内でお部屋の紹介をします。
掲載しているお部屋を気に入ったユーザーがいれば、SNS内のDM等で来店及び内見の予約をすることも可能です。
SNSを普段から活用している20代から30代の若い世代の方に刺さりやすい集客方法となっています。
また、ポータルサイトとの大きな違いは費用が発生しないことです。
SNSをうまく運用することができれば、費用をかけず、お得に集客が可能となります!
Instagramによる集客
実際にカナリーに物件を記載いたただいている株式会社ヴィダックス様でも、インスタグラムでの集客を行っております。
インスタグラム集客での大きな特徴は「分析機能」にあります。
ユーザーの特徴(性別、年齢、エリア)を分析でき、さらには利用の多い時間帯まで知ることができます。
興味をもっているユーザーの需要に合わせた投稿へ工夫することで、ユーザー獲得に近づくことができるのです。
TikToKによる集客
また、LAKIA不動産様はTikToKを活用し15秒ほどの短い動画でお部屋を紹介しております🏠
SNSで流れてくるとついついずっと見てしましいますよね…!
動画での紹介となるため、従業員の雰囲気等、文面では伝えられないニュアンスを伝えることができ、自社アピールに最適です。
Twitterによる集客
ツイッターによる集客の最大の特徴は拡散性が高い点です。
「リツイート機能」は他のユーザーや、過去の自分のツイートを再度ツイートできる機能です。
この機能を活用することで、情報が拡散されやすく、多くのユーザーに情報を届けることができます。
SNSを運用するポイント
ここまで、不動産会社が運用すべき3つのSNSをご紹介しましたが、実際どのように活用すればいいのでしょうか?
ポイントを2つにまとめました!
①PDCAサイクルを行う
それぞれSNS媒体には特徴があり、分析と改善を行いやすいことがSNSの特徴となります。
色々な方法を試して、どれが一番効果が出るのかを次々に実践していくことが大切です。
②自社HPからの導線をつくる
自社HPに導入しているSNSのリンクを置くことで、集客効果を最大化することが可能となります。
逆も然りで、SNS広告を見る→お問い合わせの流れが滞らないよう、SNSに自社の情報を記載することを忘れないようにしましょう。
③継続は力なり
SNSは日常の中で”なんとなく”で見られることが一般的です。
短期的にお問い合わせを貰うのは難しいものの、お客様がいざ本当に引っ越しを検討した際に、「そういえばあの時に…」と思い出してもらえるように、長期的な視点を持って継続することが重要になります。
カナリーでも若い層のユーザーを獲得できます
費用がかからず、お得に集客できるSNS。
とはいえ、ポータルサイトより、手間がかかるのも事実・・・
弊社が運用するカナリーはユーザー層20~30代女性が多く、若い世代のユーザー獲得をお手伝いさせて頂きます!
詳細はカナリーの不動産会社様向けホームページにて資料請求が可能となっております!
少しでもカナリーへ興味を持って頂けますと幸いです☻
それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
最後に弊社製品の詳しいご案内も📱
「カナリー」は全国47都道府県に展開している、スマホ特化の不動産情報アプリです。
累計250万ダウンロード突破しており、アプリ評価は★4.7獲得。
部屋探しアプリ内では他社大手を抑えてNo.1になっております。
また、「カナリークラウド(CANARY Cloud)」は不動産仲介に特化したCRM(顧客管理システム)です。
高機能ながらも、シンプルで使いやすく、直感的に操作できるデザインが特長の一つです。また、多店舗展開をなさっている仲介会社様向けに、マネージャー向け管理画面を作成するなど、分析機能やカスタマイズ性にも強みを持っています。
ただいまトライアルの申込も受け付けておりますので、ご興味のある不動産会社様はぜひお問い合わせください!