2022年の抱負~「残りの学生生活」と「社会人になること」を踏まえて~
あけましておめでとうございます。昨年度は皆様のお陰で、充実した日々を過ごすことが出来ました。誠にありがとうございました。本年も何卒よろしくお願いします。
さて今回のnoteでは、完全に私事で恐縮ですが、2022年の抱負を綴らせて頂きます。今年は大学生活も残すところ僅かとなり、社会人になる節目の年です。そこで「残りの学生生活をどう過ごすか?」「どんな社会人になりたいか?」の2つについて書こうと思います。
新年にしっかりと志を立て、昨年以上に充実した1年に出来ればと思います!
◆残りの学生生活をどう過ごすか?(1~3月)
まず「残りの学生生活をどう過ごすか?」について、大きく2つの観点で書いてみようと思います。
・学業
・Con-Takt(コラボレーションスペースTakt運営)
の2つです。
・学業
学業については、大きく3つの事に注力したいと思います。
1つ目は『読書』です。とにかく沢山本を読めたらいいなと思っています。大学の図書館で教養を深めるために、哲学書や社会学の本を読みたいです。基本的に本屋ではビジネス書ばかりを手に取る傾向にあるので、時間のある大学生の間に、もう少し教養を身に着ける努力をしたいと思います。
2つ目は『経営学』です。経営情報学部に所属しているので、改めて経営学の専門書を読んだり、経営学の知識を実践に活用できないか考えたりしようと思います。
3つ目は『統計学』です。卒業論文の執筆を進める中で、統計学の重要性や面白さに気づいた半面、自分の知識のなさを痛感しました。改めて統計学を学び直したいです。
・Con-Takt
僕は『コラボレーションスペースTakt』という施設を運営する『Con-Takt』という組織に所属しています。Con-Taktは学生団体である為、学生メンバーとして関われるのは残り僅かです。(2022年2月末までの予定)
Con-Taktでは主に3つのことに時間を注ぎたいです。
1つ目が『未来を語る人を増やすこと』です。僕はCon-Taktという組織が常に”今”に集中しつつも、”未来”を語ることを忘れない組織文化を作りたいと思っています。そのために残りの期間、未来に視点を合わせた話をたくさんしたいです。未来を語り合える人が増えれば、きっとワクワク感がもっと増すと思います。
2つ目が『1円以上の利益をTaktにもたらすこと』です。前提として、Con-Taktは学生団体であり、営利を目的とした組織とは言えません。しかし同時に、Taktには、沢山のビジネスチャンスがある気がするのです。Con-Taktの活動資金を少しでも増やすためにも、何かしらの形で利益を作れると理想的だと思っています。
※あくまで個人の意見です。
3つ目が『キャリア教育を提供できる機会を増やす』です。僕は教育に興味があり、将来的には何かしらの形で教育に関わりたいと思っています。現在は自分の原体験を踏まえ、キャリア教育への関心が強いです。Taktもキャリア教育に、もっと貢献できる可能性を秘めています。だから残りの期間で、Takt×キャリア教育をもっと形にしてみたいです。
◆どんな社会人になりたいか?(4月~)
ここからは「どんな社会人になりたいのか?」をテーマに、いくつかの目標を立ててみようと思います。とは言っても、正直10年先は分からないです。3~5年位のスパンで考えてみます。
・1~2年目
就職してから1年目~2年目は、「仕事を選り好みせず、目の前の仕事に真摯に向きあう」という事を大事にしたいです。これは内定を頂いた先の社長に、最終面接の際に頂いたアドバイスでもあります。
当たり前かもですが入社した瞬間は、自分が会社で1番仕事ができない人間です。しかし目の前の仕事を真摯に取り組めば、必ず成長できます。少しでも早く、頂くお給料以上の価値を会社にもたらせる人となり、より大きな貢献をしていきたいです。
・3~5年目
就職してから3年目~5年目頃には、「専門性を自信を持って口にできる」という状態を作り上げたいです。僕はwebマーケティングの会社に入社し、営業やディレクション等を担当します。『マーケティング』『営業』などで、専門性を高めていきたいです。
専門性が高まれば、人に紹介してもらいやすくなります。また外部のプロジェクトにも、参画しやすいはずです。将来的にはどんな働き方であれ、教育に関わりたいという気持ちがあるので、その時に備えて専門性を高めたいと思います。
※自分がどんな形で教育に関わりたいのかは、現段階では明確になっていません。今後いろいろと考えたり、話してみたりしたいと思っています。
・5年目以降
5年目辺りの目標として、「起業できる状態」を掲げようと思います。絶対に起業したいわけではないです。でも起業を視野に入れられるレベルにはなりたいと思います。
具体的な基準は明確には分かりません。でも事業を作ったり、組織をまとめたり。そんな経験をたくさん積んで、5年後の自分が「起業しても良いな」と思えるビジネスレベルに到達したいです。
・モットー
最後に年齢関係なく、「常にこんな社会人でありたい」というモットーを2つ掲げて、このnoteを締めさせてください。
・新たな知識やスキルを楽しんで学べる
・未来を語り、今を生きる
モットーに沿って、楽しい社会人生活が送れることを、自分自身に期待してみます!