メンバー紹介【ボーカル編①】
こんばんは!
前回の記事で予告していた通り、
苦労を経て結成されたバンド、カナリオペダルのメンバー紹介をしていきたいと思います!
本日はボーカル編です(^^)
ボーカルといえば、バンドの顔となる存在。
そんなボーカルがカナリオペダルには2人います。
そうなんです、ツインボーカルバンドなんです。
ツインボーカルバンドを結成するにあたり、
求めたボーカリストは、
◯圧倒的な存在感を誇るボーカリスト
◯一度聞いたら忘れない歌声を持つボーカリスト
この2つをそれぞれで満たしてくれたのがTakaとaile。
まずはTaka(男性ボーカル)からいきましょう。
間違いなく1番長くなるので。笑
Takaとは、メンバー間では1番付き合いが長く、もはやお互い腐れ縁と言い合う程。
その由来というのが、まず高校が同じ。
その高校での出会いが、クラス対抗の短距離リレー。
何故か見た目が速そうとの理由で選抜されたTaka氏。
奇しくもその時の対抗リレー走者が私。
そんな前評判ではかなり速いとの噂の彼が先にバトンをもらって私より1/4周くらい前を走ってたんですね。
普通なら圧勝。
勝って当然。いやいや、歩いても勝てる。
なんやいうたら、もう片足折れてても勝てる。
そのくらいの差ですね、普通なら。
さすが彼ですよ。
そんな差をもろともしないほど、
止まってるんちゃうかなと思うくらいのスピードで走る彼。笑
無論、鮮やかに軽やかに抜く私。
いやいや、マジであれ今思ったら素人の匍匐前進の方が速い。笑
走り終わったあと、
「お前めっちゃ速いやん!」
とか言うてきたけど、
お前が遅すぎるねん。笑
そう、これが彼との出会い。
いや、ほんま人生であんな足遅い奴、彼以外見た記憶がない。笑
だがしかし、それを上回る下馬評を獲得した彼、さすがですよ。
抜かれた直後のクラスメイトから罵声を浴びせられる様子は初対面ながら滑稽でした。笑
そんな出会いのあった高校では同じバンドを組みました。
そして高校卒業したら、まさかの大学も同じ。
まぁここまではええとしよう。
何がビックリしたかって、私、某ホルモン屋でオープニングスタッフとして勤務してたんですよ。
オープニングスタッフ研修に行ったら目の前によく見る顔が現れまして。笑
そう、まさかのバイト場も同じ。笑
「いや、お前もかっ!!」
ってハモったりことを今でも覚えています。笑
この某ホルモン屋の店長が奇跡的にも元プロのドラマーで我々バンドマン2人は贔屓にしてもらい、色々と叩き込まれました。
そして、そのバイト場で、何故か、
今でも忘れたい、いや、なかったことにしたい、
「ホルモン800」というバンドを結成。笑
結成理由も各店舗ごと出し物を行う全国大会に出場する為。
優秀者には賞金も贈呈される大会。
各店舗メンバーも皆応援に来るビッグイベント。
ボーカル&ギター Taka
ベース Manabu
ドラム 元プロドラマー店長
勝つしかない訳です。
ホルモン800、優勝するしかない訳です。
我々は、事前に、審査員の方々は、愛社精神に溢れ、かつ、物事に熱い人がかなり好きとの情報を入手。
その情報を頼りに、曲作りは真剣に、かつ、間奏で役員お気に入りの会社のスローガン5条を、
山口百恵ばりには言わずとも、ステージにマイクを置いて大声で叫ぶという荒技を遂行。
見事、予選敗退。笑
しかも予選最下位。笑
つまり、全国最下位店舗の称号獲得。笑
その後、審査員に放たれた一言。
「感情に訴えかけるのは良くない」
・・・・。笑
いや、なんでやねん!!!笑
その後、異動してきた店長に我々2人は嫌われ、シフトから除外されました(笑)
その後お互いバイト先がなかなか決まらず、某国道沿いにあるお店は2人合わせれば大概落ちました\(^o^)/笑
確かバイト面接、28連敗とかしましたね。笑
就職活動は苦労なんて一切なかったのに。笑
そんな無能なポンコツ同士で大学でも同じバンドを結成。
月に何度もライブ活動したり、CDリリースしたり、テレビ出演やら充実したバンド活動を経て卒業。
ここでも勿論ながら様々な思い出があります。笑
卒業後はさすがにもう会うことはないと思った彼。
就職先は、まさかの取引先同士に。笑
そんな彼とは今でも同じバンド。笑
ボーカル紹介と思って記事にしましたが、、、
すみません、あれですね、前置きが長くなり過ぎたので、
百聞は一見に如かず
MVを見てどんな奴でどんな声か判断して下さい。笑
一つ言えることは、
ボーカリストとしては絶対的な信頼をおける存在。
是非ご覧ください!!
男女ツインボーカル「カナリオペダル」
初MV 虹
https://youtu.be/nrCT4re0ueE