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空海光曼荼羅


なぜ、空海は自分の一生を真言密教にささげたのか。空海は、生かす事、生きる事の大切さを説いたのです。
曼荼羅とはわかりやすく理解すると「時間×空間×関係性」と表すことができます。すなわち大宇宙、小宇宙の事で、そこに存在する全てのものは関係性を持ち、大きな「はたらき」を生み出しているという事です。偉大な空海の一生・偉業はまさに宇宙的であり曼荼羅と言えます。そこで「空海曼荼羅」として、絵画、俳画、詩画として描かせていただきました。


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