電力
電気の力が電力
抵抗に電気を流すと電気を使う
この電気を使う時の1秒あたり使う量が電力
電力は電流✖️電圧で求めることができる。
オームの法則より、電圧=電流✖️抵抗なので、
電力=電流✖️電流✖️抵抗
もしくは、電圧✖️電圧➗抵抗 でも表すことができる。
電圧は家庭用コンセントでは、100vなので、基本は固定だとすると、
抵抗が,大きいほど電力は小さくなる。
抵抗が小さいほど電力は大きくなる。
抵抗が小さいと電力が大きくなる。
ショート回路にすると抵抗が小さくなり電流の値が大きくなり、電力が大きくなりすぎ、熱くなる。
熱を出す負荷は電気をたくさん使う
なので、不必要な熱を出さないようにすると省エネになる。
白熱電球は、光以外に熱になる量が多いが、LEDは熱になる量が少ないため、少ない電力で発光する。
逆に、熱を出すことが主の目的のヒーターなどの家電は省エネにすることが難しい。
電力を見るものとしては、ワットアワーメーターなどがわかりやすい。
デジタルもよいが、アナログだと針のふれかたが全然違うので、わかりやすい。
また、電力量計も実際のものを使うと、電気を使っいることがよくわかる。