アイドルという『偶像』。
齋藤飛鳥さんの握手会に5時間ならんだ人間だ。
握手会キャバっていうことばは、揶揄だと捉えていいよな?
友人の話、地下アイドルのようなレベルの地方アイドルに数万と注ぎ込んでいる。けれど、人生楽しそうだ
何かに酔う、夢中になっていないと人は生きて行けねぇんだ…進撃の巨人のケニー・アッカーマンの言葉を反芻している。その一方で、若林正恭さんのナナメの夕暮れの文中にあった「少し現実をボカして生きていく方が良い。」という言葉も脳裏に焼き付いた
ドルオタの自分を救ってくれた言葉であり、トドメを刺してくれた言語化。でもお金を使いまくって身を滅ぼすようじゃダメだね。アイドルでも、それに掛けたお金を超えるくらいの活力を得てみるのは大いに結構。けれど、それが目的になっちゃいけないよ(そういうビジネスだけど…)という文章 うん、何回も読みたい。
人生をとんでもなくつまらなくする方法って知ってる?現実だけをただ直視する、何にも期待しない。これ私がよくやってることなんだよね(急にイキる)
でもこれホントつまらないよ、何も楽しくない。どうせ…なんてネガティブ、ため息すると幸福が逃げて行くよって聞いたことある?
そんな僕は、日向坂46のファンです。
あ、今思い出した。某青い鳥のSNSで以前にみたtweet(意味:呟く) いまって"推しごと"ってのが流行ってるよね!ケド思うんだけど、最近の日本人って趣味に何も考えずにみられる、目の保養となって幸せだ、なんてのがハビコってるけど…日々の仕事や疲れを忘れ去るような"麻薬"的な趣味に没頭してる人多くない?時々心配になる
って余計なお世話だよ!
でも本心では、頭の片隅にこびりついて離れない…えっ、ビール飲んでパーっと忘れよう!ってのと同じことでしょ?いや待て…これこそ趣味なんじゃねーの?違うのか…うわ、自信なくなってきた。
結局何が言いたかったんだろう?
SNSでふとした瞬間にみたものって、お気に入りしてもイイネ!しても、スキ♡しても情報の濁流に飲み込まれて泡沫に帰す(急な厨二病)よね。ってことが言いたかったのかもしれない。
好きなものは繰り返さないとね、自分の言葉や信念として中に落とし込まなきゃ。軸がブレブレになっちゃうよな、自分の好きなもので自分を語れよ!私はそう言いたい。そうありたい