北海道旅行の後に訪れた「疲れ」

楽しかった北海道旅行から戻り、日常生活に復帰しましたが、三連休の後半に体調を崩してしまいました。これまで仕事や育児に追われ、運動不足気味だった私に、旅の疲れがどっと押し寄せたようです。

特に感じたのは、体の背面に溜まった疲れ。肩から腰、そして脹脛（ふくらはぎ）にかけて筋肉がガチガチに固まり、肩こりや頭痛に悩まされました。最初は肩こりからくる頭痛かと思っていましたが、吐き気まで伴い、ひょっとして何かの病気かも…と不安に感じたほどです。熱がないことから、どうやら単純に疲れが溜まっただけのようでした。

疲労回復に効果的な睡眠

一晩しっかりと寝たおかげで、肩こりや頭痛はほぼ解消しましたが、腰や臀部、ふくらはぎの筋肉の張りはまだ残っています。これも普段の運動不足が原因なのかもしれません。以前は定期的に体を動かしていたものの、子供が生まれてからはなかなか運動の時間が取れず、気づけば体力が少しずつ衰えていたようです。

体力維持と旅行中の疲労回避のために

今回の体調不良をきっかけに、旅行の楽しみ方にも少し工夫が必要だと感じました。旅行先でたくさん歩くのはもちろん良い運動ですが、普段の生活で定期的に体を動かし、筋力を維持することが大切だと実感しました。

また、旅先での疲れを防ぐためにも、次の対策を考えています。

• ストレッチ：旅行中や移動の合間に軽くストレッチをすることで、筋肉の緊張をほぐす。

• 十分な水分補給：体が乾燥すると疲れが溜まりやすくなるため、こまめな水分補給を心がける。

• 適度な休憩：観光の合間にカフェや休憩スポットを利用し、体をリフレッシュさせる。
  

まとめ：疲れを溜めない旅行の工夫

旅行は心のリフレッシュになる素晴らしい時間ですが、体の疲れを感じることも少なくありません。特に普段からの運動不足や体力低下を感じている方は、旅行中の体調管理に気をつけることで、さらに充実した時間を過ごすことができます。

私も今回の経験を教訓に、普段から少しずつ体を動かし、次回の旅行を万全の体調で楽しみたいと思います。