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2022年下半期の数秘

今年も半分が終わりまして
ニュー半分がスタートしたわけですが

皆様いかがおすごしでしょうか?

ヨガ数秘学は答え合わせだけのものにするのではなくて
今ここ〜先の未来を本質的に生きる道標にしてもらえたら嬉しいです。

ヨガ数秘学でお伝えする、取り組んでいただきたいポイントなどは、神聖なものと近かったりします。
昔からある正するためのテクニックのようなものです。
例えば瞑想しなさい。例えば祈りなさない。例えばビジョンを見なさい。例えば呼吸をしなさい。などなど、それらは聖典や哲学などにも書かれているような事ともリンクできる取り組みが満載です。

何度も伝えていますが
全ての事柄は紙一重のように、自身の意識や行いで
長所にも短所にもなり得ます。

うまくいっていない。と思った場合に
何を正すかといったら…
自身の意識です。行動です。

うまくいっていないから占いが当たっていない。
と思っているとしたならば、、


たしかにその占いとの相性が
合ってないという理由も大いにありますが

まず自分自身が
良い方に使えているのか。
紙一重のマイナス面を使ってはいないか?
と見つめ直す必要があります。

良い状態という定義すら
見つめ直す必要もあるかもしれませんね。

例えば数秘❽の人がイライラいつも怒っている。お酒やジャンクフードにまみれている。責任感がない。という場合は良い方に働いているとは言えないですよね。

❽の本当の良さは、イライラのエネルギーではなく、やる気に満ちていて皆を引っ張る父的エネルギー。呼吸(自分)をコントロールして全てをうまく循環できる人です。

それができていない場合は
睡眠がよくない、もらうエネルギーが間違っている。呼吸が浅いなどなど。改善する必要があります。

そうやって
自身の思考や行動を調整していくのです。

私もそんな感じで
自分の数字のバランスを整えながら生きています。

これができると心地よいし
数秘サイコーって感じです!

個人的に周りの状況や自身の状況を見てみると
灼熱メラメラポップな7月というよりは
少しスローダウンなイメージも伺えます。

グローバルイヤー(2022年の世界)は❻
愛、祈り、決断、家族、家

先日日本で起きた悲しいニュースに
胸を痛めて悲しんだ人は多いかと思います。
世界からも注目されていますね。

嫌いだったけど祈りますという声もチラホラ。

いつになっても争いがあって
叩かれ、叩き合い、

なかなか無くならない現実。。

死や悲しみが起きたときは祈る事ができるけど、、、

本当は生きているときに
いつだって
幸せな時もそうでない時も手を合わして祈らなければいけなくて

たぶん
敵のようなモノに対しても
同等に毎日祈りを捧げなければいけないのでしょうね。

簡単ではないですが…


残念だけれどもこの件で❻を実感したところはあるかもしれませんね。

神というものがどこか遠く大きな父である空のどこかにいると思っている人は多いと思いますが、、


神は自分の中に在る。

それはどういうことかと言うと

我が子のように。子のように接していくものなのだと。

最近読んだ本から私はそのように感じました。

我が子に与えていくように

神より先に目醒め、神より先に与え、神より先に手を差し伸べ、神より先に微笑む、、、、


スピリチュアル というか
自分自身を鍛錬する時はそういう姿勢が凄く大切です。

そういう事を私はヨーガから学んでいます。

神に縋るという解釈ではなく
もはや神に縋られているという解釈でも良いのかもしれませんね。

目を向けてあげる。そんな精神です。


私は自身の数字も大切にしますが
グローバルイヤーも参考に過ごしていて

コロナがやってきた2020年の数秘❹では
4の象徴である瞑想を積極的に取り組みました。

2021年の数秘❺では
5の象徴である体をたくさん使いました。

そして2022年の数秘❻では
私は私の家(というかもう少し仕事なども含めて"島"と言いたい)を大切にしようという気持ちがとっても大きくなりました。元々、なんといいますか、友達を浅く広くたくさんつくるよりも、少ない友達と深く長くというタイプの私ではありまして、お仕事などを通して広くたくさんの人と関わらせていただく幸せももちろん体感する事もありますが、お仕事で関わる人に対してもできるだけ深く長い関係を目指しています。
私が手を合わす時に思い出せる人達は私にとったら島にいる人(家にいる人)なのです。
そこにいる人達を大切にしたいと強く思うのです。

❻の世界観はまだ言葉を生み出す前の
心の世界観です。
心という家です。
うまく言えなくても良いし
うまくまとめなくたって良いです。

まずは沈黙でしか気付けない、生み出せないものもありますから。

ただ自分の気持ちの熱としては強く。
そして守りに入らずにその沈黙と共に創られた祈りのエネルギーを徐々に周りへ、島へ、開いていってほしいとは思います。:°ஐ♡*




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