2024年の3選あれこれ
あまり新しく物を買ったりが少なくなってきておりなかなかその年のベスト10どころかベスト5選定も難しいお年頃となっております。が、それでも2024年は少し動きがあった方な気もするのでピックアップしたカテゴリ(ジャンル)ごとに3選したいと思う。順位付けるほどの差もサンプル数もないので3選。
食べ物部門
・国産青唐辛子なめ茸280g(ドン・キホーテPB)
いつもごはんのお供を求めていて、ふりかけ/なめたけ/つけもの/キムチなどをどれか買って常備している。飽き性なこともあり同じものを買い続けてはいなくてローテしているのだが、下半期にこの商品を買ってからはリピートしている。なめたけは好きなのだが1瓶食べるほどいかず飽きてしまう経験を多くしている(繰り返している)が、これは青唐辛子の辛さがいいアクセントになっていて美味い。なんか食べ続けられる。
他のアクセントものシリーズは挑戦していないのだがとりあえずこの青唐辛子なめたけブームは続きそう。
ドン・キホーテ公式オンラインショップリンク↓
https://www.donki.com/j-kakaku/product/detail.php?item=4350
・タフグミ キウイスパーク(カバヤ食品)
ハード食感のグミが好きで、TOGHU GUMMY(タフグミ)をよく食べているのだが、秋冬に颯爽と登場した「キウイスパーク」が最高!もともと酸味のあるグリーンキウイが好きなのでこのキウイスパークは私の好きなもののど真ん中を通っている。どうも期間限定商品っぽくてスーパーマーケットなど売り場から消え始めたところもありそうので少し安く売っている時あれば複数個買う形で補充している。食べてきたグミの中でもかなり上位。
キウイが嫌いでなければ/酸味など甘すぎない系統の方が好きな方には是非お勧めしたいグミ。
カバヤ食品のブランドサイトリンク↓
・野菜炒め定食(日高屋)
日高屋の良さに目覚めた2024年下半期だったように思う。以前にどれかのラーメン食べてそんなに美味しくなくてラーメン食べに日高屋へは行かない!と勝手にマイルールにしていた。リモートワークな生活の中でランチ外食時のレパートリーも減ってというか定食食べられる店がそこまで多くなく、一度日高屋で定食食べてみるかとなって数年ぶり3回目ぐらいに訪問した。
野菜炒め定食のちょうどいい感じが良い。最近商品の値上げあったが、野菜炒め定食+3個餃子で1000円ぐらいなのも嬉しい。それ以来、日高屋がランチ外食の場合のローテ候補に入っている。野菜炒めといいながら少し肉入っているところも嬉しいポイントである。
日高屋のメニューリンク↓
モノ部門※2選
・【室内履き】MSオトナノウワバキ01ネイビー(MOONSTAR)
手術・入院の記事の所で書いたが、室内履きとして「オトナノウワバキ」を愛用している。
前職(SIer)でほぼ客先常駐などで仕事していた時に土足厳禁な室内作業だったので客先のスリッパか自前の上履きをはく生活が長かった。多分、足幅が細い特徴のせいだと思うがスリッパが本当に足にあわなくてスリッパで歩くのが苦手だし嫌い、そして寒いことが多いのもあり室内でも普通に靴を履きたい気持ちから色々な室内履きを試していた。現職になって自宅でのリモートワークになってからは、スリッパシューズみたいなかかとのあるスリッパ?やもこもこルームシューズみたいなもので生活していたが冬に足裏部分から冷えまくる。やっぱりしっかり底のある靴を室内で履きたいとなって、色々考えた結果、上履きの大人サイズあればいいのになとぼんやり思っていた。春先に近所のホームセンターというかなんでも屋(オリンピック)の靴コーナーで本製品を見つけて即購入。
上履きなのでひもなしスリッポンだし使い勝手がとてもよい。
公式オンラインショップの商品ページ↓
・【オフィスチェア】ingLIFE(KOKUYO)
今年はPCデスク(仕事利用、プライベート利用)用のチェアを買い替えた。前使っていたのは、ハイバックでメッシュのPC用チェアを使っていた。多分13年ぐらいは使用している。以前(一人暮らし)は、1K賃貸のメインルームでほぼこのチェアに座ってPC(ディスプレイ)に向かい合ったり、くるっと振り返ってテレビ観たり、疲れたら少し倒してうとうとしたりしていた。そういう生活を見据えて、ハイバックを選んでいた。
2024年に入り、メッシュ座面のハリがへこたれるわ、高さ調節のガスシリンダー壊れて突然座面下がるわなど座っていることに支障をきたし始めたので新調を決意する。
数年前に移転したオフィスの椅子の一部がこのingLIFEになっていて、なかなかいい椅子で気になっていた(気に入っていた)ので自宅用もこの椅子にしようと決断。値段が少し高くてもそれは投資だったらり今一番使う商売道具でもあるのでそこは問題ないが、高級な椅子(PCデスク用)の多くはハイバックなものが多くてちょっとハイバックでないタイプの椅子、かつひじ掛け要らないみたいな条件つけるとちょうどいい価格帯の商品があまりなかったこともある。
購入したingLIFEは、脚部キャスター有し/背タイプはクッション/座面は布張り/ひじ掛け無しです。
PC用チェアの上であぐらポジションするのも好きなので、座面が広い椅子が好き(また、それなのでひじ掛け無い方が好き)というのもあり、よい椅子です。
商品紹介ページに記載されているけど、座面が安定していない(360度グラインドする)のもいい感じです。オフィスで最初に座ったときビックリしたけど、身体の動きにあわせて椅子自体の角度が変わるのはいいなと思う。
末永く愛用していきたい椅子に出会えました。
公式のショップ商品ページリンク↓
音楽・YouTube動画部門(ハロプロ以外)
・Jairo 『S.T.I.M』MV
コロナ禍あたりにヒューマンビートボックスのリアクション動画とかに出会いそれ以来、ずっとヒューマンビートボックス動画を追っていたりする。
どちらが先かはわからないけど、Juice=Juiceのれいれい(井上玲音)さんのボイパ(ヒューマンビートボックス)のコーチをすらぷるためさんがやってるって情報にリンクした辺りで好きが加速した感じ。
数年動画を観てきた結果として、私はヒューマンビートボックスのバトルはあまり好きでなくて、すらぷるためさんが目指すような作品としてのヒューマンビートボックスに興味が傾いている。なのだが、なかなかそういう作品動画は少なく、歌唱も含む形の作品(大会向けのエントリー作品だったりだけど)を観て気になってた存在であるJairo。気づけば2024年にTOPにまで登りつめたわけだが、そのバトル大会はあまり興味なく、その作品を最近になって高クオリティなMVとして発表してくれている、どの作品も大好きだが『S.T.I.M』が今の所一番好き。発表するたびに最高!を更新してくれる勢い。
少し時間が経った今でもなお『S.T.I.M』って何かの略語?とかわからんままだけどそういうのは抜きにしてサウンドがかっこよすぎる。
ずっとリピートしていたい。
・Nowlu 『yoin』
ドラマ『ウイングマン』に関する私の記事を読んでいただければ好きの熱量伝わるかと思います。
音楽作品単体ではなくドラマとの相乗効果もあって2024年の下半期に私の心の中をずっと占めている音楽。
・家入レオ 『Winter』MV(from album『Naked』)※2023年作品
プライベートでPCでインターネットしてる時(主に週末)に「今夜の気分はどんなかな?」という感じで登録チャンネル動画を観たり、昔聴いてた音楽を検索したりなどしている。(2年前は見つからなかった曲のMV(非公式だけあるとかね)が、ふとこの1年内に公式から公開されたりするなどがあるので、好きな作品については定期的に検索するのおすすめします)
家入レオの直近は全く追っていなくて、ふと『サブリナ』のことが気になって検索して再び出会った感じ。『サブリナ』→『Shine』→『Silly』と続いていって、あぁ家入レオ楽曲好きかもだな、もっと聴きたいな、最近は活動してるのかな?曲調はどうなっているのかなと追っていって最近の楽曲に到達。確か春頃の話。
そしてこの『Winter』に行き着いて、あぁ確固たる世界観や表現をまとって活動が続いているんだな。良い!!となった。
間奏明け(02:16~)からラストにかけてが本当に好き。
エモーショナル。脆さ・儚さから強さや叫びへ。
このMV動画観てすぐにiTunesStoreでアルバム『Naked』購入。その後2024年にリリースされた新作アルバム『My name』も購入。
毎日聴く、大量に聴く、ではないんだけれど、自分の中の曲として身近にいて欲しいそんな曲、そしてアーティストである。
音楽・YouTube動画部門(ハロプロ関連)
・小片リサ『montage』(アルバム)
ハロプロOG(さらにアルバム発売後にアップフロントを離れてしまった…)な作品ですが、2024年はやっぱり小片リサのアルバム『montage』抜きには語れない1年。
詳細は、アルバムの感想書いている記事で熱量を持って書いているのでそちら記事のリンクを添付します。
下半期も自分の中では熱をもったままです。
あとアップフロントから離脱した結果、MVリンクが変更(あげなおし)になっていたりするのでリンク
・Juice=Juice『おあいこ』MV(from シングル『トウキョウ・ブラー/ナイモノラブ/おあいこ』)
自分で聴いたり、MV観たり、ライブやフェスで披露されている頻度としては一番少ないんだけれども、一番ずっと心に残っているのは『おあいこ』だなと投票はしていないけれどハロプロ楽曲大賞の時期に今年を振り返った時に思った次第。
やっぱり、アドリブであるけれどあーりー(植村あかり)から瑠々さん(段原瑠々)にお花を渡すところにグッと来てしまった衝撃と胸にこみあげた温かさが自分の中にあるなぁと思う。
すごい浮遊感のある音の中でメンバーの柔らかな表情映像で構成されているのがとても好き。多分、力強い楽曲・映像とのギャップも感じているのかもね。
曲への感想自体はMV公開時の書いた記事から大きくは変わらないのでそちらの記事をリンクしておきます。
・つばきファクトリー『雨宿りのエピローグ』(From アルバム『3rd -Moment-』Disc2)
最近のつばきファクトリーだとヤギシオリ贔屓という感じでいるわけですが、あいかわらずつばきファクトリーの楽曲は素敵なものが多い。
つばきファクトリーのライブには参加していないのでアルバム曲がライブ披露された時とかSNSでなんかすげー曲があったぞ!みたいな情報が風の便りで届くばかりで聴いてみたいな聴いてみたいなとなるばかり。
アルバムゲットして、曲聴いたら"トゥクン(好きっ)"ってなるやつですわ。ちょっと物悲しい+清楚っぽさみたいな楽曲はつばきファクトリーお手の物ですね。いわゆるアイドル王道っぽい(王道と言い切るのはなかなか難しいのがハロプロらしさ)楽曲が多いイメージ。
まず、タイトルがオシャレでしょう。歌詞も好き。KOUGAさんのオシャレな感じの曲調も好き。音楽に詳しくないので説明できないんだけどKOUGA節あるよね。
四者四様なキラーパート、ほんと大好き。
ライブ映像動画リンク(時間頭出し済み)