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詩-396

「君の名」

ずっとしまいこんでいた

昔の記憶が

ふと甦る瞬間がある

懐かしい匂いを感じたり

懐かしい音楽を聴くと

思い出してしまう

君の名を

忘れたつもりだったのに

あの頃にはもう戻れない

戻りたくないんだ

自分らしくいれる場所

ココにみつけたから

だからBYEBYEする

だからもう泣かないよ

新しい自分になると

心に誓ったから

見とけよ強くなるから!!

#詩 #言葉の添え木
#君の名 #過去のお題
#苦い記憶

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