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■小豆島野外活動記録「ボルダリング」

おっす(Z戦士)。

かなり久々の投稿です。私は4月から新卒として小豆島に移住した青年。

6月頭頃から始めた「ボルダリング」にがっつりはまり、最近は週に3回ほどジムに通っております。

場所は土庄町にある島唯一のボルダリングジム「ミナウタリ」。ホームページ曰く、アイヌ語で「ミナ(笑う)」、「ウタリ(仲間)」という意味だそうです。

ここのジムのオーナーは関東からの移住者で、クライミング歴20年以上のベテランクライマー。オーナーのマッチョな腕を初めて見た時の衝撃は今でも忘れられませんw

テン泊が好きなことや、探検部とも知り合いがいることからとても親近感を覚えました。

さて今回はそんなボルダリングジムでトレーニングする傍ら、先週の日曜日に初めて外岩に連れて行ってもらった話をしたいと思います。

今回行った岩場はジムのオーナーが見つけた場所で、小豆島にはこんな感じで未だに見つかっていないクライミングスポットがたくさんあるそうです。

島内で初めて登った人を目指していざ最初の岩を登ろうとします。

が!ジムにあるような持ちやすいポケットなど皆無で、足場もほんの数ミリの窪みにつま先を突っ込むしかありありません。

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しかも滑る滑るで全然登ることができませんでした!!

なんとか登ってやろうと何度も何度も挑戦するも、気づいたら擦り傷だらけに(笑)

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写真のように右手はかなり持ちやすかったですが、その上が丸くて全然持ち手がなかったため大苦戦。足の使い方が下手くそな私は力任せに登ろうとして見事に落下。

一緒に来ていたボルダリングの先輩方から「足!足!」と何度も怒られました(笑)

その後、違う岩にも挑戦。写真を撮り忘れましたが、レベルもそこまで高くなく、私でもなんとか登りきることができました。

他にも「クラック」という岩と岩の割れ目に手を突っ込んでよじ登るやつも体験しました。ジムのホールドのようにかなり持ちやすく、足場も良好でしたが、恐怖と腕の疲労により途中で断念。

かなり悔しい結果となりました。

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こんな感じで初めての外岩で絶望を味わった私ですが、そういえば前日の土曜日に「吉田キャンプ場」でキャンプしたことを忘れていました。

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写真はキャンプ場目の前にある砂浜。

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今回は大学時代に買ったAmazonの激安店で一夜を過ごしました。

私はまだ車を持っていないため原付でキャンプ場へと向かいました。着いたのは大体17:00頃。大分身体が冷え切っていたため、テントを張り終えたら速攻で「吉田温泉」へ。

普段はガス代節約(プロパンガスは高い!)で水浴びをしている私。久々の温泉は冷えた身体だけでなく、日ごろ農作業で疲れ切った身体までも癒してくれました。

場所もテントサイトから近く、値段も300円とお手頃なので「吉田キャンプ場」で泊まった際はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

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戻っらたすぐに焚火!「吉田温泉」の受付には薪が売ってるため、薪には困りません。

前後逆転した紹介となりましたが、こんな感じで楽しい週末を送ることができました。それにしても擦り傷が痛かったです。翌日の仕事できるか冷や冷やもんでした(笑)

次回は10月に、ロープを使ったリードクライミングを「吉田の岩場」にて行う予定です。

これからの小豆島での野外活動がますます楽しみになりますね。



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