原作を1ページも読んでいない『スラムダンク』弱者の目から見た『THE FIRST SLAM DUNK』はどのような映画だったか
◆ふむ、この背の小さい子が主人公か
◆沖縄出身か~。沖縄の子が将来プロ選手になった話かな
◆身長のハンデを努力とセンスでおぎなう主人公、なるほど
◆優しいお兄ちゃんだ
◆オープニング、手書きの登場人物カッコいいぞ!
◆音楽もヤンチャで元気いい。いけいけ!
◆たぶんこの絵が動き出す感じが、原作ファンの心をくすぐるのだな
◆学校の名前がドンと出た。ここでファンは「ウォー!」だろうな
◆ていうか、『スラムダンク』って高校バスケの話だったのか。プロ選手のマンガかと思ってた
◆きっとこのオープニングで原作ファンは心をつかまれるに違いない!
◆「はい、ご存じあの高校との戦いですよ!」的な煽りVオープニングだけど、原作知らないからあんまりついていけてない部分はある。強敵であることは理解
◆試合の映像すごい。カメラがぐんぐん動いて気持ちいいぞ
◆驚愕のアングルと画作りの連続、いったいどうやって撮ってるんだ?
◆高校バスケってダンクできる子いるんだな。私(185cm)、どんなにがんばってジャンプしても、リングに触ることすらできなかった記憶あり
◆あれ、この7番の子、原作では主人公じゃないのか?
◆語尾が「ぴょん」のやつがいるぞ。斬新
◆選手の動きがリアル! これ描いたのかな。あるいは実際の選手のモーションキャプチャーしてる? モーキャプもあり得る
◆試合のシーン、どれだけの工夫と技術が注ぎ込まれているのやら。撮影たいへんだったろうな~
◆これは映画全体を通して、ある1試合を最初から最後まで描き切るわけね。OK、OK
◆登場人物、みんな眉毛がかっこいい。眉毛サロン行ってるのかな
◆ジョーダン1ブレッド履いてる赤毛、こっちの方が主役っぽい
◆映画がバスケの場面だけだったとしても、これ何時間でも見られるな
◆この沖縄エピソード、原作にあるのかないのか。それともスピンオフ的な内容? 原作が全キャラの過去掘り下げやってるとなると、巻数メッチャ長くなりそう
◆家族の物語としても切ないね。ウェットになりすぎないのも好印象
◆監督、この人は知ってる(よくSNSに画像貼ってあるから)。ある意味スラムダンクでいちばんの有名人
◆7番、赤毛、ダンナはキャラ把握
◆残りのふたりがまだあんまり区別つかない
◆サラサラヘア、性格とか得意技とかがいまひとつ把握できないまま時間経過
◆赤毛はバスケ始めてそんなに時間経ってないっぽい。それでも、もう試合出てるのすごいな
◆7番は転校してきたんだね
◆原作におけるこの試合は、いろんな強豪を倒してきて、最後に出てくるラスボス的な流れなのか
◆ロン毛の不良は退部したけど未練ありという感じ? そういえば90年代、こんな髪型流行ってたな~
◆このロン毛が、転校してきたばかりの7番と一緒にバスケした子か。「実はあのとき偶然出会った彼だった……」的な展開好き!
◆ノールックパスが通る瞬間の快感がヤバい!
◆リバウンドを取って攻めに転じるときの熱き興奮
◆やっぱりこのジョーダン1赤毛がいちばんキャラ立ちしてる気がする
◆ていうかジョーダン1のハイカット、マジでカッコいいな。履きたい
◆通常、相手チームの監督って悪役になりがちなんだけど(汚い作戦を指示をしたりとか)、本作は違うね
◆フェイントがキマる、ドリブルで相手を抜くなどの動きがどれも鮮やか
◆試合そのものをここまで快楽的に見せるのヤバくないか
◆どういう試合展開になってるか、情報が整理されていてメチャわかりやすい
◆シュート入らない→よしっ赤毛リバウンド来いっ! の流れがたまらん
◆選手の身体の動きが視覚的にとてもよく伝わってくる。それが最高
◆この赤毛は身体能力の高さを買われてレギュラー入りした感じか
◆出た~~「あきらめたら……」のせりふ! 唯一私が知っているスラダン名場面
◆このメガネ君、赤毛の都合で出されたり引っ込めさせられたりたいへんだよ
◆バスケって選手交代して下がっても、もう1回試合に戻れるって知らなかった。野球はいったん引っ込んだらもう出られないから、その考えで見てた
◆赤毛のダブルドリブルで劇場内が爆笑。いいね
◆監督の「試合のリズムを作る」って好きな言葉
◆ダンナの心が折れそうになる描写も好きよ。折れないけどな!
◆サラサラヘアがどんなキャラなのかがまだわかっていない
◆赤毛とサラサラヘアは反目しあっているのか?
◆そもそもこの試合は勝算あるのか?
◆あと一歩のところで勝ちを逃して、「来年がんばろう」的な展開もありそう
◆相手チームのうまい子(海外に行く宣言)も、「すごくうまいんだろうな」と思わせる映像の説得力
◆それにしてもいい監督だな~。つねに敬語なのが好印象
◆そういえば私はバスケ全然知らないのに、こんなに熱中できてるのも意外だ。ファウル取られるとどうなるとかまったく知らない
◆サラサラヘアだけキャラがまだよくわかってないまま映画も終盤に来てしまった
◆わーー残り時間2分とかになっちゃったぞ、がんばれ~~
◆最後は絶対、7番がキメてほしい
◆亡き兄の夢を代わりに叶える弟が見たい
◆ついに無音……! 静まりかえる劇場内。「息を呑む」とはまさにこのことか。クハーッ!!!
◆もうダメかも、負けちゃうかも
◆相手チームも粘る、もうどっちもがんばれだよ
◆これが最後の攻撃だ、走れーー!!
◆あー、やっぱり最後は赤毛がキメるのか?
◆そうか、プレイ時間内に放ったシュートは、滞空中に残り時間が切れても有効なのね。知らなかった
◆ウォォォォォォーッ!!!
◆「パーン!!!」
◆この「パーン!!!」はあれか、赤毛と反目しあってずっとパスを出していなかったサラサラヘアが、ついに赤毛に初めてのパスを出した、そして赤毛が渾身のパスを受けてラストチャンスにキメたという、そういう前振りあっての「パーン!!!」なのか?(私の予想)
◆この「パーン!!!」は原作にあるのだろうか。あったら読んでみたいな
◆燃える展開だった、心がずっと燃えていた。消防車3台駆けつけるレベル
◆海。家族の物語
◆海外へ渡ったあの子とこの子が、もう一度試合であいまみえる。たまらんね
◆スラムダンクありがとう!!!
最終的な感想
◆好きなキャラクター 7番、監督
◆原作に興味わいた
◆明日、靴屋さんに行ってジョーダン1ブレッド買ってくる!