Campanula(カンパニュラ)権堂
キャリア教育は特定の年齢の人がするものではなく、幾つになっても「初めて」のことを「自分で出来る」ように学びを重ねていくことです。社会で働くとにてっとも「初めて」のことは沢山おきます。社会人が「初めて」を「自分で出来る」ような取り組みを情報提供していきます。
権堂 千栄実 キャリア構築プロデューサー 社会人の「初めて」を「自分で出来る」よう 教育カリキュラムの開発、運営、評価(教育の導線つくり)をしています。 社員教育を目的とした越境的学習(小中学校への出前授業)の企画、運営に多数関わり教育CSR活動をサポートしてます。 1964年 宮城県石巻市生まれ。 数社の転職後、日本ソフトバンク(現ソフトバンク株式会社)入社。 4年間勤務後、パソコンのインストラクターへ 結婚、福岡へ転勤、出産を経て、J-PHONE⇒Vodafon
最近、人と話すことが怖いなぁって感じることが増えてきました。 自分自身が、会議や打ち合わせ、勉強会に参加している時… 経営者さんからご相談を受けた時… 社員さんからご相談を受けた時… 学再就職を考えている方から、相談を受けた時… 人と話す場面で、よく聞くフレーズが 「そんな意味で言っている訳じゃないのに…」 話している本人が伝えたいと思って発している言葉の意図と 聞き手が捉える言葉の意図が、凄く変わっていると感じることが増えました。 直近の事例を2つ紹介しま
テレワークが日常化してきました。 最近、企業の管理職からご相談頂くのが「話が伝わらない。」 「話の伝わらなさ。」は、コロナ前からあった問題ですが、テレワークになってからは「これまで以上に、更に伝わらない!!」とのこと… 原因は1つ 「上司と部下が同じ景色を見ていない。」 例えば、同じ職場で仕事をしている時 上司から呼ばれて… 上司:こないだのあれどうなった? (上司の手元にはAプロジェクトの資料が見える) 部下:Aプロジェクトですよね。 現在の進捗は…
今年は、社員教育とって激変の年になりました。 コロナ禍で対面の研修が出来なくなりましたので、e-learningや動画、zoom、 google Meetなど遠隔でも実施できるツールを活用した研修に変えた企業も多いのではないでしょうか… 使い慣れなさや、運用の仕方で様々課題はありますが、個人的には 「これもあり。」と思いました。 社員研修は企業によって実施の目的が様々ありますが、主に3つ共通の実施目的があります。 ①会社についての理解を深める 会社のなりたち、理念
去年、立教大学21世紀社会デザイン研究所に入学 現在、大学院2年生です。 50の手習いよろしく、55歳で大学院に入学しました。 動機は色々ありますが、一番は仕事… 産業構造が変わることで、求められる能力が異なる。 それに伴う教育の仕方、評価も変わる。 日々の業務を通して、従来通りの指導で結果が出にくくなている組織をたくさん見てきました。 教育の仕方、社内育成の変革を伝えるには、自分がもっと学ばないと!!! そう思い、大学院でリカレント(学びなおし)に挑戦しまし
コロナウィルスの影響で、益々外出規制が厳しくなりますね。 テレワーク導入も本格的に考えない状況です。 テレワークをするには、様々な準備が必要です。 ・社員に関する仕事の割り振り ・勤怠管理 ・仕事の成果に関する進捗管理 ・社内情報を共有するための情報管理(セキュリティ) など… 上げればきりがないですね。 その中でも、最も最優先で準備する必要があるのが、 ・社員のメンタルケアです。 2,3年ほど前 厚生労働省の取り組みで「セルフキャリアドック」という
外出規制が続く中、仕事の仕方も様変わり。 これまでテレワークとは無縁の業種業態でも、テレワークを検討しなければならない事態に… 既にテレワークを導入されている企業もあると思いますが、テレワーク導入前に経営者は考えておくことが沢山あります。 その中でも人に関して、事前に考えることが3つ ・任せる仕事の内容 ・仕事の進捗管理と成果の指針 ・社員のメンタルケア 人と会わなくなると、心の不安感は増します。 普段、気になることがあれば隣の人に聞ける職場環境から、一変して自
note始めました。 人財育成、採用に関する情報を発信していきます。