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人の心が動くとき

お久しぶりの更新です。。。
なんか最近色々と思うことがありまして。
唐突な話ですが改めて芸術とかエンターテイメントとか、とにかく人の手でできた「作品」ってものは素晴らしいなと思ったんです。私自身も ものづくりに関わる身として、そのことについて語りたくなったので久しぶりにnoteを更新してみました。

私の大好きな言葉

「最も崇高な芸術とは人を幸せにすることだ」P.T.バーナム - グレイテスト・ショーマン

P.T.バーナムとは映画「グレイテスト・ショーマン」の主人公で、実在した19世紀アメリカの興行師です。

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人の心を癒すもの、励ますもの、歓喜させるもの、人の心を…体を動かすもの、そんな作品って素晴らしいですよね。

一つの作品との出会いが自分の人生全体にまで影響を及ぼすこともあります。

ちょうど今放送されている「鬼滅の刃」もきっとたくさんの人の心に影響を与えたことだと思います。(特に無限列車編は最高に感動しました)
愛に裏付けされた孤独や憎しみや怒り、愛が腐ったゆえに生まれてきた悪魔(鬼)、人間の生への執着とあきらめ。人間の心の弱さと儚さと したたかさが生々しくストレートに表現されています。
この「鬼滅の刃」は、挫折とか苦労とか生まれもった理不尽(いわゆる親ガチャ、環境ガチャに外れた人)を経験した人の心に刺さる作品だろうなと思います。
そういう苦しみや哀しみを経験してきた人たちを、鼓舞し前へと進む小さな一歩への原動力となる作品です。

そんな作品を私も作りたいと思ったのです。

誰かの夢をかなえるような、誰かの心を抱擁するような作品を作りたいなと。ほんの少しの、とても小さな、でも前向きな影響力を持てたらいいなと思ってこのノートを作りました。


長くなったので次回の更新ではBlack butterfly note というリングノートの制作秘話?制作動機のようなものを語りますのでよければお気軽にフォローしてくださいね!



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