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未就学児を連れてのキャンプは、キャンプ場選びが重要

こんにちは。べっちファミリーのママです。
今回は小さい子どもを連れて、快適にキャンプを楽しむために下調べしているポイントについて書いてみます。

こどもと一緒にキャンプを楽しみたい!

私の夢の一つが、家族でキャンプを楽しむことでした。
なので、パパもキャンプに積極的でその夢が実現してうれしい限りです。
それと同時に、子連れキャンプって意外に大変だなー、体力いるなーとも感じています。特にうちは、まだ未就学児(2歳)という点も大きいかと思いますが。

子連れキャンプで大変なこと

①荷物が多い
 これはお出かけのたびに思いますが、多めの着替えやおむつ、お気に入り  のおもちゃやお菓子など、「念のため…」が荷物を多くしますよね。。

②安全確保をしながらの設営・撤収
 
テント設営や調理中など、テンションが上がり動き回る子どもを見ながらの準備は予想以上に体力を使います。コロナもようやく5類になったということで、友人家族と一緒にキャンプに行くことで、大人の人数を増やす(同時に子どもの数も増えますが…)のもよいかもしれません。

③お風呂とトイレがスムーズにいくか
 
これは非常に重要であり、私がキャンプ場選びで最も重要視してるポイントです!大人だけなら多少の不便を我慢できても、子どもが一緒だとそれはかなりの疲労ポイントになります。特に「(暗いから・汚いから)トイレに行きたくない~!」となった日には。。(まぁ正直、私も明るい・きれいなトイレがいいですし…)

キャンプ場選びに確認する点!

①サイトへの車乗り入れができること

 これは必須です!!子どもを連れて駐車場からサイトへ何往復も荷物を運ぶのは大変です。車を横付けできれば、すぐに要らないものは車の中に置いておくことができるので、テント内も広く使えます。

②区画サイトであること

 フリーサイトを利用したこともありますが、子どもを連れて、必ずしも予定通りの時刻に到着できるとも限らないので、いい場所は埋まっていることも。少し割高でも、子どもが小さいうちは、区画サイトの方が平らで広さも十分にあり、おすすめです。

③トイレがきれいであること

 これも必須ですね。多目的トイレのような広いトイレがあれば、なおよしです。きれいでも狭いトイレは子どもと一緒に入りづらく、まだサポートが必要な小さいうちは大変です。室内のトイレがあるところは、屋外のものより比較的広く使いやすいことが多いです。

④キャンプ場内にお風呂があること(もしくは近くにきれいな温泉・スーパー銭湯)

 子どもが小さいうちはキャンプ場内に(シャワーのみではなく)お風呂の施設があると楽ですね。ただ、そういうところは多くはないので、これはできれば程度です。

⑤電源があること

 「高規格」というやつでしょうか。これも気候の良い時期は必須ではないですが、電源サイトが空いていれば、そちらにしています。暑い・寒い時期は、扇風機や電気毛布などが使えるので必須でしょうね。(我が家は気候の良い時期しか基本行かないですが…)

パパもママもキャンプ場では癒されたい

 日常から離れて、せっかくキャンプに行くのですから、パパもママものんびりしたいですよね。小さい子どもを連れてのんびりするには、親子ともストレスなく楽しめるよう、下調べが重要かなと思います。
 子連れにおすすめのキャンプ場も載せていますので、よければご覧ください~

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