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入院26日目 no.2

今日のリハビリでは、いつもメインで担当してくださる先生がお休みの為、いつもとは違う理学療法士の先生に担当していただきました🌈

この先生のやり方は患者さんの普段の動きをよく観察して、アドバイスをくださるというやり方でした🌈50mの距離を松葉杖を使って歩く際に、私は2回左の杖を床に引っ掛けたそうです。

引っ掛かりがあった時を思い出して見ると、下腹の力が抜けていた時であると感じました。先生にその事を伝えているうちに、歩く際に自分がどこに意識をして歩けばより腱を守りながら筋肉をトレーニングできるのかを意識しながら歩くのかの再確認ができました🐰

左の前十字靭帯を切って手術し、26日目であることから、『装具なしで歩く』や、『全体重を左足』にかける を行うと、ボルト前十字靭帯の代わりに膝の内側の腱を切ってつないだ部分が、切れてしまう恐れがある為、腱は守り、歩く力が衰えないように、筋は鍛えるということの繰り返しです🌈🌈

このリハビリがなければ私は松葉杖の正しい歩き方も使用後のケアも受けれず大変だったんじゃないかなと思います🐰

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↑(こんなプールが家にあったらサイコー)noteにクリエイティブクラウドの写真画像載せてみた☆

『退院後は温水プールなどを30分歩くなどの自主トレをしてみたい』と話すと、『プールで歩くときは疲れが出ないけれど、歩いた後はどっと疲れが出るので、ゆっくりインターバルを取りながら休憩時間も目安に入れたトレーニングをするといいよ 』とアドバイスを頂きました😺

新しい動きとして、今日から、平行棒で足を前後に動かすだけではなく、直立のまま、脚の裏の前後の体重移動、左右の体重移動の練習をしました🏃‍♂️

左右の動きが怪我した左側のみ体重のバランスを取るのが難しかったです🚶‍♀️

私の場合、背中の胸椎5番か、8番あたりが以前マッサージ屋さんで働いていた際に練習で潰れてしまったのもあり、胸椎あたりの蛇腹?が少ないので、ウエスト胃のあたりの背骨が反りやすく、お腹の力が自然と抜け、前足重心になりやすいです☆

その為、脊柱起立筋が硬直しやすく、脊柱起立筋が硬直すると、膝の曲げ伸ばしがしにくくなります。背の筋肉を先生がほぐしてくださると、膝の曲げ伸ばしがしやすくなりました。

よって、その動きをよりスムーズに保つ為、胃のあたりや、下腹を閉め、後ろ重心で歩く事を意識してみるようなアドバイスも頂きました。

今日の音楽はモーツアルト🎶を聴きながら☆

01:04:09| 17. ピアノソナタ 第11番 第3楽章K.331『トルコ行進曲』がサイコー☆

聴きながら作業すると、曲によってはなんだか、宮廷の中で文章を書いてるみたいな気分になれます🌈頭の中でバラの花びらが舞ってくるかもしれませんよ🌹

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