6月下旬の市民農園
2024/6/30 曇りのち小雨
6月を振り返ると、雨が降り寒かったり、晴れて真夏のように暑かったり、天気に体が振り回された1ヶ月だった。
畑の野菜は、2週間前に比べ、ぐんと成長していた。夏野菜の花が咲き始めた。写真にないが、種を蒔いた落花生も何ヶ所か芽を出していた。
今月後半は、雨が蒸し蒸し。畑作業していると蚊にさされて痒みで帰りたくなる。
今日は、草取りや、成長した野菜を、麻紐で支柱に誘引したり、野菜の観察と少しの収穫。2時間半で汗だくに。
今日の畑には、アリ、アマガエルとコオロギやバッタを見かけた。それから、雑草が成長して何の草か分かってきた。畑に生える雑草は、我が家の庭に生える草より、根の張りが強いものが多いと感じた。抜き辛いので増えると大変なのが分かってきた。
野菜の病気は、ズッキーニの古い葉にうどん粉病と、きゅうりの葉の古い葉に黄色い四角の斑点のものと、インゲンの葉はハダニか。キュウリとズッキーニの異常のある葉はとりのいた。晴れても仕事で畑に行けない日が多いから、なんとか自力で梅雨を乗り切ってもらいたい。甘い考えか。
これからは、病害虫対策や、収穫に向けて少し本を読んだり、秋冬の野菜についても考えはじめたい。来月は、どんな初めてを体験できるか楽しみだ。