映画『All We Imagine as Light』鑑賞予告
火曜日午後10時。
コーラスの練習から帰ってきたわたしが、キッチンで一息ついていると、大学生の次女も帰ってきた。映画を観てきたという。
どんな映画なのか問うと、
「2時間4分の映画。
今年のカンヌでグランプリを取った映画。
最初の2時間は、何がどうなっているのかわからなかった。
いったい、いつになったらストーリーが始まるのかと思って見ていた。
最後の4分で、今まで見ていたすべてのシーンに意味があり、それぞれが繋がっていたことがわかった。
そして私は泣いた。」
ということなので、これは見なくてはならない、と思った次第ですので、ここに鑑賞予告として記録しておきます。
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