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人生初インド旅のための準備〜その3南インド、アユルヴェーダ・トリートメント中の食べ物はどんな感じ?

来週の今頃は、南インドでアユルヴェーダ・トリートメントを受けまくっている予定です。

私の場合は5泊6日で、本格的なアユルヴェーダの療法の一つのパンチャカルマを受けるのには、最低でも必20日間は必要、と言われるのに比べると、全然短いわけですが、それでも気になるのが、滞在期間中の食事について。

南インドは、ミールスと呼ばれる野菜を中心とした食事のほかに、地の理を生かして魚介類なども美味しいのだとか。

一方で、実際にパンチャカルマを受けた方のnoteを拝読すると、お粥だけの日もあるとのこと。

毎日お粥で飽きちゃったらどうしよう😨

何かドイツからオヤツ的なものを持って行った方がいいのかな?

そして、何を持っていけばいいのか?

そこで、いろいろ調べてみました。


アユルヴェーダ・トリートメント中に持参したい食べ物リスト:心身の浄化をサポートする準備を!

インドでのアユルヴェーダ・トリートメント中は、トリートメントの効果を最大化するために、各自の体質に合わせた特定の食事制限が推奨されるそうです。

現地で食べ物を調達することもできるようですが、日本や、私の場合はドイツの自宅から持参することで安心感と利便性がアップします。

それでは、どんなものを持っていったらいいのでしょうか?


1. アユルヴェーダ・トリートメント中の食事の基本ルール

  • 消化に優しいものを選ぶ
     アユルヴェーダでは体をデトックス状態にするため、消化に負担をかけない軽い食事が推奨されます。
    スパイスの効いた現地食が体に合わなかったり、逆に味気のないお粥だけだったりする場合もあるようなので、シンプルで消化に良く、味変可能な食べ物を準備しましょう。

  • トリートメント中に避けるべきもの
     油分の多い食品、冷たい飲み物、加工食品、カフェインなどは避けるべきです。


2. 日本(あるいは自宅)から持参したい食べ物リスト

1. インスタントで簡単に調理できるもの

  • 玄米や白米のレトルトパック:現地の食事が合わない場合、消化に優しい主食として。

  • 即席味噌汁やだしスープ:塩分補給とリラックス効果のために。

2. おやつや軽食

  • 無添加のドライフルーツ:スナック代わりに適量摂取。デーツやレーズンなどがエネルギー補給に最適。

  • ナッツ類(アーモンドやクルミ):無塩タイプを選ぶことがポイント。

  • おかゆパック:食欲がない時や体調が優れない時に便利。

3. 消化を助けるサポート食品

  • 梅干し:少量で食欲を促進し、消化を助ける効果が期待できます。

  • 昆布や干しシイタケ:軽いだしを作るのに最適。

4. ハーブティーや健康飲料

  • デトックスハーブティー:カモミールやジンジャーティーなどがおすすめ。

  • 日本茶(ティーバッグ):緑茶やほうじ茶でリラックス効果を。

    <私の感想>

  • ドイツ在住だから、お粥や玄米のレトルトパックなどはちょっと手に入れにくいのですが、ドライフルーツやナッツ類なら、ドイツにもStudentenfutter(学生のエサ)として大抵のスーパーに売っているので、これは使えるアイテムになりそう。

  • あとはハーブティーもいろいろあるからいいな。


3. 現地調達でもOKなものと注意点

現地で調達可能なもの

  • フレッシュフルーツ(バナナやリンゴ)

  • ココナッツウォーター(水分補給とデトックス効果)

注意すべき点

  • 加工食品や屋台料理は避ける。

  • 水は必ずボトルウォーターを使用。

    <私の感想>

  • 屋台料理は清潔そうなところを試してみたいと思ってるんですよね。
    あと、一昔前にインドに行った人の話を聞くと、一度はお腹を壊すのは普通らしかったようで、戦々恐々としているのですが、昨今はそこまで恐れることはないのかな?
    そんなところも実体験してきますね。


4. 非常時のための持参アイテム

  • 携帯用電気ポット:スープやお茶の準備に便利。

  • 小型タッパーや食品保存袋:持ち運びに便利で現地でも役立ちます。

  • カトラリーセット:清潔で使いやすいものを用意。

    <私の感想>
    携帯用電気ポットは持ってないし、5日間のインド旅用に購入するのもちょっとね、と思って保留にします。

  • タッパーやカトラリーはどこの旅でも持って行っているので、今回も持参します。


まとめ:デトックス効果を高める食べ物を準備しよう

アユルヴェーダのトリートメント中は、心身の浄化を助ける食事選びがとても重要と言います。
日本や自宅から安心して食べられる食品を持参することで、現地での滞在をより快適に、そして効果的に過ごせるでしょう。

次回のインド旅行の準備にこの記事を参考にしてみてください!

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神谷ちよ@あなたの情熱で世界を変える!グローバルプレゼンマスター|異文化コミュニケーション専門家
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