きゃめろん

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最近の記事

しいたけで文をかく

本がね、なかなか読めなくてですね。 カバンの中で眠らせてもーてます。なかなかそのコンディションがつくれんくて。今読んでるんはおもろいんですけどね。まぁまたそのうち… なんかネタないかなーと思いまして。まぁこの季節が来たのでせっかくなんでね。しいたけの話をば。 何年か前からね、しいたけ栽培キットをポチっておりまして。推奨温度18〜25度。ちょうどニンゲンも過ごしやすい、けれどもあっとゆーまにおわる季節。最初に買ってから、年2回、忘れもせずポチっておるんです。年2回のささやかな

    • 買わないといけない本

      尊い。 これの存在は知っていた。 前のやつは本棚に入っている。 星野源「いのちの車窓から」 エッセイ集というやつである。 好きなわけではない。星野源。 すごいひとだとは思う。多方面で活躍されている。知識、好奇心、行動力、分析力、等々どれもずば抜けている。好きじゃないけど。 嫌いなわけではない。ただ私の好みではないというだけで、リスペクトの気持ちはとてもある。 そんなひとのエッセイ集があるらしい。 でも別に好きなわけではないので、特に欲しいとは思わなかった。 では、なぜ買

      • あるく、が好きやのに 圧倒的に耳に残るどってんアーメン どうしてくれる

        • きみの色

          がっきーが、声優で? はい、観に行きまーす。 前情報はほとんど無しで観たけど、監督さんは有名な方で、そういえば見覚えのあるお名前。でも作品はほぼ知らず。まぁアニメほとんど見ないのでね。 主人公のトツ子は高校生で、ひとを見ると色を感じるらしい。で、綺麗な色のひとがいると思わず見惚れてしまう。 キャラは、天然。おっとりした表情に何度も笑ってしまった。 あんまり大きな波がないストーリーで、たぶん文字にしたら面白くないというか、ありがちな感じになると思う。 事件が起こるわけでも

          最後の一個は、のくだり小説でも映画でも同じ流れ?雰囲気?あって共通項やねんなぁと思うなど

          最後の一個は、のくだり小説でも映画でも同じ流れ?雰囲気?あって共通項やねんなぁと思うなど

          「爆弾」

          ふらりと寄った本屋さんで、夏の読書のお供さがし。 決めているものはなく、そういうときは平置きされているやつをザッと見て、インスピレーションで買ったり買わなかったり。 タイトルとか表紙とかポップとか。 へいわな本を読んだあとだったから、少々物騒なやつがいいか?と思ってみていたら、目に入った「爆弾」の二文字。ピッタリでは? 少々厚みを感じたが、なかなか読み応えありそうということで、購入決定。 舞台は東京。連続する爆発。無差別テロ。 犯人探しとか、謎解きとかというよりは、 警察

          映画「丘の上の本屋さん」 イタリア映画とか全然知らんけど、イタリア語って耳ざわり良いねぇ、くらいだけど 休日の昼下がり、みたいな穏やかな映画でした。1時間半。

          映画「丘の上の本屋さん」 イタリア映画とか全然知らんけど、イタリア語って耳ざわり良いねぇ、くらいだけど 休日の昼下がり、みたいな穏やかな映画でした。1時間半。

          2/5ほどで3個目の爆弾! えー!、これまだ3/5もあるのー!?

          2/5ほどで3個目の爆弾! えー!、これまだ3/5もあるのー!?

          弾丸ふじさんツアー

          発端は、2年前のとある日。職場にて。 職場でとある方が「誰か富士山のぼらんー?」と大きな声でおっしゃったので、 「行きたいですー」と大声で返したのが、私。 それまでお茶すらご一緒したことない方、というか立派な管理職さまなんですけれども、トントン拍子で話が進んでツアーに申し込むことに。 登山グッズは、靴は買って、あとは友人に借りれることになった。感謝感謝。 ところがツアー参戦数日前に職場の方から連絡が入り、コロナになったから参加できない、とのこと。キャンセル料は払います、と

          弾丸ふじさんツアー

          楽器を吹くということ

          気づいたらもう人生の半分以上、🎺を吹いている。 うまくはない。音はとばないし、いわゆるハイトーンは苦手だし、すぐバテるし、メロディも単調になるし。 ただ、音楽は好きだし、🎺を吹くことは純粋に好きらしい。 口に🎺をつけて吹く、単純にこれだけでも楽しい。誰かと一緒に吹くと面白い。合奏に入ると刺激になる。 うまくは、ない。でも、アマチュアで趣味として続ける分には好きにしていいはずだ。団体に入るにしても、こちらがお金を出して参加して、一応やれることはやって、文句は言われないはずであ

          楽器を吹くということ

          とりあえず読むよね

          「違国日記」 タイトルだけ見ても、なんの話かよくわからない。 両親を事故で亡くした姪と一緒に暮らすことになって、お互いかけがいのない存在になっていく… そんなあらすじを読んだところで、いまいちピンとこない。 映画化されると知って、原作を読むか、読まずに映画を観るか悩んだけれど、結局原作をポチることにした。 漫画なんて買うの何年ぶりだろう? アプリで読んでたものが書籍化されたときに応援するくらいの気持ちで買ったのが学生のとき。 漫画を読む習慣がないので、実質初めてのようなも

          とりあえず読むよね

          誕生祭2024

          だめだ!何か書きたいけど圧倒的にアウトプットするエネルギーがたりない! でも今日何か書かねば、誕生日は今日しかないというのに、今日こそチャンスであるのに、今日を逃せばきっとまた書けないままである。 何かかこうとしてみたがうまく打てない。これはあれだ、いつものように勢いで書くしかないやつだ。 どうしよう、えーっと。 では内面について少し。これについては推測でしかないんだけれども。 インタビューとかで目標をきかれたり、抱負を答えたりするときに、よく「楽しむ」という表現を使

          元ヤン設定巻き舌爆笑🤣

          元ヤン設定巻き舌爆笑🤣

          せっかくなので

          hulu一ヶ月無料、ほぅ。 気になっていた映画を視聴し、これで解約しようかとも思っていたが、せっかくなので観たかったドラマも視聴することに。 「S-最後の警官-」 犯人を制圧するのではなく、生きたまま確保することを目標としたチームの話。 お目当てはスナイパー役、綾野剛。 と、最後の2話だけ出演する、新垣結衣。 どちらも凄腕スナイパー、だが綾野剛のほうが上手。ピンを抜いた手榴弾を射撃で地面から跳ね上げて空中で爆発させる。一発で。すごすぎやろ。 新垣結衣演じる林イルマは、訳あっ

          せっかくなので

          映画みたあとに小説読むと、そうやけどそこ言語化しちゃうかそうか、てなる 逆やねんけど

          映画みたあとに小説読むと、そうやけどそこ言語化しちゃうかそうか、てなる 逆やねんけど

          四月になれば彼女は

          映画を観たので感想を。 原作と違う設定も多かったけど、映画の脚本に原作の作者の方も関わっておられたようで、テーマはぶれていなかったし、映画の方がわかりやすいか?と思った。 (小説の方が登場人物がおおくて、その分複雑。まぁそりゃそうなるか。) 全編通して、それぞれのキャラの泣きそうになる顔、表情の演技がすごかった。役者さんってすげぇ、と。 その演技が出来得る俳優さんばかりで見応えはあるし、それだけヒトの内面に焦点をあてられていたと思う。 「愛を終わらせない方法とは」 テー

          四月になれば彼女は