~想いをつなぐ~ カメラのヤマヤ【8】(tweet 36~40)
かつてTwitterで連載していた物語を転載しています。
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この続きです。
36『先祖返り』
2017年3月、彼はかつてこの場所が「喫茶店 + 写真」であったことを
知らないまま、「カフェ + カメラ」のコンセプトを思いつきました。
のちにそのことを聞いた時、まるで先祖返り?!と驚きました。
(2019.3.22 tweet)
37『天と地』
さて、天井のあとは床です。
2017年3月半ば、「小柄な女性でもひとりで張れる」説明動画を見ながら、彼は、やはりたったひとりで『#カメラのヤマヤ』の床張替作業をすることを決意しました。
(2019.3.23 tweet)
38『孤軍奮闘』
古い床を剥がし、新しく張る、それだけですが工程は多数。
「小柄な女性でも(力持で作業に熟練してれば)ひとりで張れる(けど2人以上がいい)」と『#カメラのヤマヤ』で実感する2017年3月の彼でした。
(2019.3.24 tweet)
39『泣く泣く』
2017年3月、孤軍奮闘の彼に手伝いの申し出が。
しかし工程表もなく、見込み通りに進まない状態。
日々どんな作業が発生するかわかりません。
泣く泣くお断りしましたが、感謝に堪えない彼でした。
(2019.3.25 tweet)
40『驚愕』
「ちょうぼって?」
彼は、まったくもって無邪気に聞き返しました。
「帳簿とかどうするの?」
2017年3月のある日、彼女は何気なく訊き、返ってきた一言にびっくりしました。
(2019.3.26 tweet)
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