近頃の手帳関連事情
①カランダッシュについて
②文字を綺麗に書くために
③プロッターを使い始めたこと
④有意義な手帳Timeを過ごすこと
今回はこれらのことについて書いてみようと思います。
①カランダッシュについて
学生の時に手に入れたいカランダッシュ。
かれこれ40年使って、まだまだ現役。カランダッシュは壊れない‼️丈夫です。
(ノック式のParkerは1本壊れたけど・・・・・)
シェルの途中に継ぎ目(ねじ込み)がない事が壊れないことにつながっています。
あまり具合がいいので、6年ほど前、同じカランダッシュの上級モデル、エクリドールシリーズの「レトロ」というモデルを手に入れました。
しかし、手に入れて(ネットで購入)分かったのですが、これがどうにも滑る‼️私の指には滑って書きにくいのです。
そこで5年使って、改めてエクリドールシリーズの「ミラネーゼ」を買ったのが1年前のことです。(楽天市場で破格値で出品されていたので・・・・・)
持ちやすくすべらず最高に書きやすいペンを手に入れることが出来ました。
インクは一番細いFを使っています。
カランダッシュのリフィルには「ゴリアットカートリッジ」というシリーズがあります。
ちょっと高価ですが書きやすいです。
ミラネーゼをいつもカバンの中に入れて持ち歩いてます。
②文字を綺麗に書くために
ウチの奥さんは私の字が綺麗だと言ってくれるのですが、私は満足できません。
手帳を書くためにというわけではありませんが、「字形」をしっかりしたくて書道教室に通い始めました。
世間には「公文」という学習教室があって、そこで書道も習うことが出来ます。
「筆ペン」を習っています。
さすが公文‼️
学習メソッドがしっかりと段階的に作られていて、書道を「積み上げ」のような学習形態で習うことが出来ます。
一週間に一回。宿題ありです。
再雇用の仕事をしながらの習い事なので、これくらいが丁度いいです。
気のせいか、近頃の手帳Timeでは、字をゆっくり丁寧に書くようになりました。
習い事って、いいですね‼️笑
③プロッターを使い始めたこと
プロッターのshrinkという、革にシボをつけた少し手触りのある革の薄いシリーズを使っています。バイブルサイズです。
以前HERZのシステム手帳を使い始めて、外へ持ち出すのには大きい(厚い)と感じてプロッターを購入して使っています。
WEBサイトでは、shrinkシリーズは革の経年変化は現れにくいと言ってましたが、私のはいい具合にツヤも出てきてリングの「アタリ」も表れています。
リング径が11mmなので必要なリフィルを精選して使う必要がありますが、使い勝手はすこぶるいいです。
私はカードを挟んだりする事もしないので、革一枚の状態が無駄がなくて気に入ってます。
HERZは自宅用で、予備のリフィルを挟んだり、書き終わったリフィルの整理に活躍しています。近頃やっと革が柔らかくなって使いやすくなってきました。
④ 有意義な手帳Timeを過ごすこと
今日午前中に駅まで1時間ほど散歩して、気に入ったCafe でモーニングを食べながら手帳Timeを楽しんできました。
健康のためには散歩が一番です。
鞄の中の能率手帳GOLD とプロッターを出して、今週の予定や再来週予定している甘楽の紅葉狩りDriveなどの計画をまとめました。
プロッターは昔読んだ「7つの習慣」を参考にして、今後の自分の在り方を確かめる手助けをしてくれています。
なにしろ仕事を引退してみると、今後どんな事にどれだけ力を注げばいいか、指標となるものを自分自身で立てない事には、毎日がモヤ〜とした日々になってしまいそうなので・・・・・。
引退する、退職する、いや、歳をとるって大変な事です。笑☺️
ここまでお付き合いくださいましてありがとうございました。
追記
今朝テレビで話してました。
小さな子供が「明日が楽しみだね‼️ 」
それを聞いた親 明日、何かあったっけ⁉️ とソワソワ・・・。
子供 「明日、何があるか、ワクワクするから楽しみだね‼️」ニコッ😀
チョットだけ感動しました。
子供のワクワクする気持ち、大人になって忘れてたかも・・・・・・・。笑😆