子供と遊ぶ時に最適なアイテム✨
子供と遊ぶ時にネタ切れで次に何をして遊べば良いのか困ってしまったことはありませんか？毎日やってくる子供たちの「遊んで！」の声に柔軟に対応できる様に、室内でも屋外でも使える遊び方や遊ぶ時にオススメのアイテムも多数ご紹介しています。
■子供と遊ぶことで得られるメリット
子供にとって遊びとは、社会性や人間関係を学ぶために必要なツールの一つです。体と心、脳を鍛えるために子供に遊びは欠かせません。遊びで得られるメリットは子供だけではなく大人にも大きな影響をもたらしてくれます。
さらに、大人が全力で向き合う事で、大人も子供も楽しめる最高の学びの時間になります。
お子さんが今興味のあるものを広げてあげたり、まだ遊んだことのなかったものを親子で挑戦してみるなど、様々な遊び方ができるのでこの機会に楽しい遊びの時間を更に充実させてみてはいかがでしょうか。
・ジェスチャーゲーム
体も脳も同時に使うジェスチャーゲームは子供と遊ぶのにピッタリなゲームです。親子にしか分からないお題を出し合ったり、お子さんの好きなキャラクターをお題に出してみるのも面白いでしょう。
子供たちがどう演じるかも気になるところですが、大人の渾身のジェスチャーが子供にはどう伝わるのかなど盛り上がりどころがたくさんあるゲームです。
・クイズ
クイズは、体を動かさず頭と言葉だけで楽しむことができます。
子供でも楽しめる簡単なクイズの本を探しても良いですし、保護者の方が子供に合った難易度でクイズを手作りしても楽しいでしょう。
子供と遊ぶ時は全力で向き合うことももちろん必要ですが、程よく手を抜いて保護者の方も楽しく過ごせる時間にしてください。大人が楽しむことで、子供も益々遊びに夢中になることでしょう。
・しりとり
どの世代の方でも楽しめるしりとりは、初めはルールを教えるのが大変かもしれませんが最初は覚えられなくても大丈夫です。うまくいかないたどたどしさも楽しんでしりとりを続けてみましょう。
次第にルールも覚えられるようになってきたら、大人も子供ももっと楽しく遊ぶことができるでしょう。
しりとりは続けていくうちに単語をどんどん覚えてお子さんの語彙力アップにも繋がります。子供が飽きずに楽しんでいるうちは根気よく付き合ってあげましょう。
・折り紙
昔ながらの日本の遊びと言えば折り紙は外せません。
1歳・2歳頃はくしゃくしゃ丸めるだけでアイス・たまご・りんごなど何にでも変身できる万能ボールに、3歳・4歳頃からはやさしい折り紙の本を参考にしたり、5歳・6歳からは折り紙の本の理解力も高くなってきているので、かなり本格的な折り方にチャレンジできます。
小学生になっても折り紙は色んなところで活躍しますし、忍耐力や集中力を養うことにもつながるでしょう。
・水塗り絵
絵の具を使う事がないので服や床、テーブルへの汚れが比較的少なく済む水塗り絵はお絵描きが大好きなお子さんにオススメの遊びです。
用意するのはお水だけといった手軽さも保護者の方にはありがたいポイントでしょう。水塗り絵には筆もセットで売られていることが多いので事前の準備も必要最低限で済みます。
イラストに付いている色を水で溶かしながら塗っていく簡単な作業なので、小さいお子さんにもぴったりです。
・粘土遊び
柔らかで触り心地の良い粘土は自由自在に形を変えることができ、子供の想像力を育てるのにぴったりな遊び道具でしょう。
今では、小麦粘土やお米でできた粘土など、体に優しい粘土が多数発売されています。匂いも少なくふわふわの手触りの粘土や、子供の好きなキャラクターの押し型もあるので遊び方は無限大です。
床の汚れが気になる方はレジャーシートを敷いたり、テーブルの汚れ防止に一面ラップでコーティングすると、後片付けも楽で思いっきり子供と遊ぶことができます。
・ダンス
室内で子供と遊ぶ日々が続いた時に心配になってくるのが、運動不足や体力が落ちてしまう事ですが、そんな運動不足解消にうってつけなのがダンスを踊ることです。
大人も子供も、体を使うことでストレス発散や健康を保つための効果が見込めます。保育士の先生達も園で日常的にレクリエーションとして取り入れている事が多いです。
YouTube動画などで子供と踊るのにぴったりなダンスを探すのも良いですし、即興のヘンテコダンスでも子供はおおいに喜んでくれることでしょう。
・お菓子作り
お菓子作りは、子供と遊ぶ感覚で良い食育にもなるのでオススメです。卵と牛乳と小麦粉とお砂糖など、難しいレシピや面倒な準備はせず家にある身近な食材を使って簡単に作れるお菓子からチャレンジしてみるのはいかがでしょうか。
混ぜる・こねる・形を作るなど危険がなく簡単にできるところは、思い切って任せてみるのも良いでしょう。
自分で作ったお菓子は市販のものとはまた違った美味しさがあり、達成感も味わうことができます。多少の失敗には目をつむり、お子さんの作業をゆっくり見守ってみると、こんなこともできるようになったのかと新たな成長を発見することができるでしょう。
・かるた
ひらがなが読めないお子さんでも、イラストと言葉を覚えてかるた遊びができることがあります。何度も繰り返しているうちに大人よりもかるたをとるスピードが速くなることがあるくらい、子供たちは吸収力や瞬発力に優れています。
ひらがなを覚えてきた頃にかるたをしてみると、今まで読めなかった文字を理解していたり、読み札までスラスラと読めるようになります。
・トランプ
3歳～４歳頃になると簡単なトランプゲームなら少しずつできるようになってきます。七並べや神経衰弱・ババ抜きなど、お子さんの興味がありそうなゲームからルールを教えてあげると良いでしょう。
まずは、子供と遊ぶ感覚でトランプのマークや読み方から教えていくのも、子供がトランプに興味をもつきっかけになります。
アイデア一つでいつまでも飽きることなく遊べるトランプは、おうち時間を更に充実させることができるアイテムでしょう。
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