【好きなシーンシリーズ♪】宇宙兄弟より
どうも、椿田です。
好きなシーン第45弾!!
今回は、宇宙兄弟より・・・
※ネタバレを含みます
宇宙兄弟より、ムッタが「敵はいるか?」と質問されたときのシーン。
子供の頃、誰しも大小問わず夢を抱いた経験があるかと思います。
プロのサッカー選手になりたい、ケーキ屋さんになりたい、おもちゃ屋さんになりたい。
それでも、大人になるにつれていろんな要因が重なり、これは現実的ではない、日本では無理だ、自分には才能がないなどの理由で諦めることが当たり前になっている人も多いのではないかと思います。
ムッタは、夢を邪魔するのは日本でも自分の才能でもなく、自分自身であると言っています。何かにつけて言い訳をして、この夢は無理だと思い込んで諦めさせてきたのは自分自身。ムッタがこのように考えることができているのは幼少期に天文学者のシャロンと出会っていたことが大きく、幼いことからどういう人とであり、どういう言葉を受けているか、本当に大事だなという点でも改めて思いました。
僕も自分の可能性を見て走っていきます。