【宝鐘マリン船長】ありのままに好きと表現することが周りに与える影響♪
どうも、椿田です。
私事ですが、過去に制作したゲームをVtuberの方に実況していただいてから、色んなVtuberの方の動画を観させていただくことが増えました♪
そんな中で、宝鐘マリン船長が好きで良く動画を観させていただきます♪
めちゃくちゃにわかで、一味(マリン船長のファンのこと。設定が海賊の船長なので、ファンをその一味と呼んでいる)の方々には怒られるかもしれませんが、マリン船長を拝見していて、なぜこんなにも魅力的なのかについて、あることに気づいたので、本日はその記事について書かせていただきます♪
ありのままに好きなことを好きと表現すること♪
マリン船長は、アニメや漫画、ゲームが大好きで、ここでは明確に書けませんが色々な性癖もお持ちのようです(笑)
その「好き!!」という感情をありのままに表現している姿がよく動画で見られます^^
特に性癖の部分だと、他の女性Vtuberの方々にモーレツなアプローチをしてドン引きされたりもしています笑
(それでも、マリン船長は構わずガンガン行きますがwww)
しかし、僕はこの「ありのままに好きを表現している姿」がマリン船長の魅力、もっと言うと「人が集まる人」の特徴の1つでもあるのではないかと思います。
なぜそのように考えるのかを詳しく書いていこうと思います。
1.人は何かしら自分を表現できていない部分がある?
人はどうしても、他人からどう思われるか気にしてしまう生き物だと思います。
・本当はこう思っているけど、これを言ってしまうと嫌われてしまうのではないか?
・こんなことをしたら、怒られてしまうのではないか?
・こんな趣味があるとバレたら、気持ち悪いと思われてしまうのではないか?
などなど、色々あると思います。
僕もそういうところがあります。
僕は昔から、アニメやゲームや漫画が好きなのですが、中学校になると深夜アニメなどにも幅を広げ、どんどん沼にハマっていきました笑
※ハルヒやローゼンメイデンやそのあたりから入ったタイプです^^
しかし、そういうアニメを見ている、いわゆるオタクと分類される人たちは、今でこそ受け入れられていますが、当時は偏見と差別の対象でした。
僕は、学校では成績がよくて勉強を頑張っていたタイプだったので、そのイメージを壊したくないというのもあり、趣味のことを誰にも言わずに学生生活を過ごしていました。
今では、なるべく好きなものは好きと言うようにしているのですが、学生時代に培ってきた癖というのはなかなか抜けず、自分を表現することが下手くそな人間が出来上がってしまいました。
本音を隠しつつも、本当はありのままに「好きなものは好きと表現したい」と心では思っています。
僕とは違う形かもしれませんが、周りの目を気にして自分らしく生きることができていない方は意外と多いのではないでしょうか?
2.マリン船長に集まる人たちと返報性の原理
マリン船長とコラボしているVtuberの方々や、コメントをする一味の方々を見ていると、こんなの放送できるの?と思うような下ネタも暴言(愛のあるキモイなど)もガンガン飛び交っています笑
これは、マリン船長がありもままに好きを表現しまくっているからこそ、周りの人もありのままでいられているのではないかと思います。
少し難しい話をすると、人には返報性の原理というものがあります。簡単に言うと、相手から受けた好意や敵意などのアクションに対して、「お返しをしたい」と感じる人間の心理のことです。
返報性の原理の中にも何種類かあるのですが、1つに「自己開示の返報性」というものがあります。
この引用文では、「相手が自分を開示したから、自分も開示しなければならない」と書かれていますが、今回お伝えしたいことは「こんなにありもままなのだから、自分ももっとありのままでもいいのかな?」と思わせてくれる存在が、マリン船長なのではないか?ということです。
人は自分らしくいられる時が生きていて一番心地いいものだと思います。逆に自分に嘘をついている時は自分を苦しめている時だと思います。
この内容については、以前に以下の記事で書かせていただきました。
トーク力や面白さが抜群なマリン船長ですが、もしかしたら周りのみんなをありのままで居させてくれる、そんな存在でもあるからこそ、たくさんの人たちに愛されているのでないかと思いました。