事業を成長させたいけど問題児

noteの更新がちょっと滞ってしまった。
ちゃんとコンスタントに更新するように努めたい。あとTwitterも。

noteもTwitterも、弱小アカウント(?)だけど、それでも、新しい繋がりや波及がある。世界と繋がるような不思議な感覚がある。
でも更新しなければそれは起こらない。当たり前だけど笑。日々の運用を肝に銘じたい。

今日は悲しいことがあった。

いま、会社のチームで運用中のwebメディアについて、運営方針を整え直そうとしている。それは編集長ではなく、自分が起点。

なぜかと言えば、編集長主導のもと1年間やってきたけれど、一向に運営方針が整っていかないと感じたから。

例えばKPI、記事の月間投稿数、来月の企画の方向性など、事業を成長させていくにあたっては目標値を設定する必要があると思う。
しかしそれが何もない。

自分は未経験でこの仕事に入ったため、がむしゃらに編集長に従ってきた。でもだんだんと、目標も決めずにフワッと進むことに疑問を感じるようになっていった。
やっぱりちゃんと事業を成長させるために走っていきたい。

まずなにをやらないといけないか。最終の決定権は上の人にある。だから、納得感のある提案書をもって提案するところからはじめるべき。

でも自分の未経験スキルでは、到底納得感のある資料を作ることはできない。
なのでまずは他のメディアがどんな方針で進めているのか、レファレンスを集める必要がある。そして今日、社内の他メディアにヒアリングをしにいった。

聞きに行ったのは、そのメディアの編集長。
ふつうにすごかった。
まずその編集長がwebの知識がすごくある。スキルのある人がトップだから、その下の現場も同じ目標に向かえていて、強いチームワークができている。加えて数値的な設計も想像の遥か上を行っていた。振り返りの分析レポートもクオリティが高すぎる。
なんか、こんなチームに入れていたら、圧倒的に成長するだろうなぁって羨ましくなってしまった。。

それはさておき。
すごく参考になるなぁ、これを踏まえて自分のチームに提案したいなぁと考えていた矢先、その編集長に「そもそもなんで🦖さんが運営方針を整えようと頑張ってるの?それ担当業務じゃなくない?」と言われて、かくかくしかじかという説明をした。

そしたら、、

「でもメディアのポリシーやブランディングを決めるのはボスだし、運営を整えるうんぬんより、まずは××さん(こっちの編集長)の方針をちゃんと理解することが大切だよ。その上で自分に求められていることの範囲の中で、できることをするべき」

「そもそも今日、話聞きにきてることも、まずは××さんに許可取ってからっていうのが本来の筋です」

と言われた。(けっこう怪訝な顔で)
編集長の許可なしに勝手なことするなと遠回しに言われている。
でもその「方針」というものがこっちのメディアではそもそもフワッとしている、、

話が終わって、そのあとに念押しメールもいただいた。(複数回&長文)

、、完全に暴走女だと思われている。

他メディアの編集長の言ってることは本当に理解できる。し、そのように行動すべきだと思う。

でも、、
まずはすべて××さんに相談すべきですって指摘頂いたけれど、それは仰る通りなんだけど、何回も直接伝えていて今の状況があるわけだから、、改善できたらって思ってのアクションだったんだけどな。しかも勝手に変えてるのではなくて、変えるための提案書を作るためのヒアリングっていう。変えるのの決定権は編集長にあることはちゃんとわきまえているのに。

自分が間違ってるのかな。暴走してるのかな。
自分が悪かったとちゃんと認める。でもこの会社に入ってから感じ続けてるモヤモヤは何だろう。なんて言えばいいかわからない。

今後こういうことはしないようにという感じだったし、いきなり他のメディアの編集長に問題児のように見られてしまったし、ショック。

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