White←
今日はメモ書きではなくて写真です
たまたま見つけたものを投稿してみました
さて、これは一体なんでしょう
これは絵ではなくて
白くて、柔らかくて、雲のようなものです
明日、その写真を載せたいと思います
白いものと言えば
雪や雲、泡、塩、髪の毛の白髪など
様々なものがありますね
幼い頃、あれはまだ4歳か5歳くらいの頃に
父の頭に生えている
白髪がとても気になり
白髪は良くないものなんだ
あってはいけない
そんな風に勝手に思い込み
ぷちぷちと抜くようになりました
父は優しかったのか
ぷちぷちと白髪を抜いても
痛いからやめてくれ
と、優しく言うだけでした
それでも、父の白髪はあり溢れているので
毎日抜かなければなくならない!
そう思って毎日コツコツと抜くようにしたのですが
さすがに父も頭にきて
泣かされるほどくすぐってきて
抜くのをやめさせられました
白髪は歳を取ると必ず生えてくるもので
病気ではないんだよと言われ
けれど、そんな事自分はわかっていたのです
ただ、白髪が無くなれば歳を取った事にならなくて
若いままでずっと一緒にいられると思い
全ての白髪を抜こうとしていたのです
今思えば、恐ろしい事をしていたなぁと思いますが
その当時は、父や母が自分よりも歳を取っていて
自分よりも早く死んでしまう事をとても恐れていたのです
ただ、そんな事をうまく伝える手段も頭もなくて
そういう事をしてしまったのです
人の死は必ず来るものです
防ぎようがない
いまだに恐れていますが、昔よりは落ち着いています
死もある意味白いイメージですね
無や白い光など、そんなイメージです
父には当時のことをすでに謝っています
本当に申し訳なかったなと今更ながら思います
あのまま抜き続けていたら
髪の毛は残っていなかったかもしれませんね
さて、今回の白いものは
身近なものなのですごく大したものではないのですが
明日、答えを投稿したいと思います
いわゆるなぞなぞのようなものです
問題かな
もしよろしければ、考えてみてください
====================================
ここまでご覧いただきありがとうございました
すごく思いつきでこんなことをしましたが、よかったのかなぁと今更ですが思っている今日の投稿
ちょっと暗い話にもなってしまいましたが、白いものについて、死について、いろいろなことを考えてみてはいかがでしょうか
今日から8月ですね、まっさらな気持ちでとは言いませんが、少し気分を変えて8月も乗り越えて行こうと思います!
では、また明日
おわり←