やる気が全然わかない
こんばんは、かんぱちです。
最近近くの川沿いの桜がもう葉桜になっているのをみてなんだか
置いてかれたようなきがして寂しいような気持ちになっている今日この頃の
主婦です。みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
そんなナイーブな心だからか、それとも生理前だからか、全然やる気になれず、
今日の夫の晩御飯はたまたま作り置きしていたキーマカレーがあるのでそれとサラダで勘弁してもらいましょう。まじできょうは包丁を握るのも何もかも面倒。
こういう感情が底辺にいるときってみなさん何してますか?
まぁ、落ちるところまで落ちるというのも一つの案ですが、できることなら早めに這い上がって気分を安定させたい・・・。そう思った主婦はどうしたら気分をいい感じにあげられるか考えた。
まず今日は
寝不足ではない。11時就寝7時起床。
今日はお弁当の日ではないので比較的朝はゆっくり準備できた。
今日は雨だった。洗濯物が干せなかったのは気分が落ちた。
夫が出勤してから朝ごはんを食べた。そういえばあまりお腹が空いてないのに
義務感を感じてたべた。もしかしたらお腹がいっぱいの時は無理に朝ごはんを
食べなくてもいいのかもしれません。体が重くて何もやる気が起きなくなります。
そして、昨日は夫の大学の友達が一人遊びにきていてずっと朝から桃鉄をしていました。気を遣い過ぎたのでしょうか・・・?そんな気はしなかったのですが、自分の知らないところで気がはっていたのでしょうか?謎です。
うちに1台しかないテレビを8時間ほど独占(桃鉄の性質上しょうがない)
その間私はお茶を入れ、昼ごはんを用意し邪魔にならないよう途中寝室でゴロゴロ。そう、今日をいれると2日連続で家から一歩も出ていないのです。
先週の休みは夫と公園をジョギングしたり自転車でサイクリングしたりしたので
体を動かしていたっていうのは大きいですね。血の巡りと感情はどこかリンクしているのでしょうかね?滞っていると何もがダメな気分になります。
ずっとしてて羨ましかったので自分一人で10年だけ高速でしました。
やっぱりPCだと全然弱くて圧勝してしまいつまらなかったんです。
ここでも気が落ちてしまい、グータラ節がでました。
ここで週末から更新分見れてなかったyoutubeを見ました。
ここでなにかやる気がでたかと言われたら・・・うーん。
学びはあってもやる気にはなりません。やはり生理前の気分の落ち込みでしょうか?
生理前のPMS
そういえばここ一週間鼻の下にニキビができ、肌が少し荒れています。食欲も別にお腹が空いてるわけじゃないのに食べないと気が済まないのです。
そして食べ過ぎて気持ち悪くなり横になる。
夫がしてくれる肩のマッサージが気に入らず『もう頼まん!』なんて言ってしまったり(あとで謝りました)小さいことでイライラします。
いつものことなのにティッシュケースの空箱を潰さず捨ててたり、鼻かんでゴミ箱に投げたティッシュを外してそのままにしていたりとか・・・そういう小さいことで怒ってしまったり自分ながら難しい性格だなって思います。
昼間はすごく眠たいのを我慢し夜は寝つきが悪く1時間くらいは布団の中で眠気が来るのを待ちます。
下腹部がなんだかキリキリしてて少々痛みがあったり・・・。
でもこれらの症状は生理(月経)がくるとスンと消えます。肌の調子も戻り、イライラもなくなり、過食もせず栄養を考えて自炊でき、下腹部の痛みも収まります。
私は小学4年生の頃から生理が来ていてかれこれこの現象と付き合うこと15年ほどでしょうか・・・?小さい頃はなにも症状がなかったので楽だったんですけど、大人になってお酒やコーヒーを飲んだり夜更かしをしたりしだしてからでしょうかね、こういう症状が気になり出したのは。一番痛かったのは忘れもしない中2のある日の土曜日、茶道教室に行く日だったんですけどその日は立てないくらい痛くて冷や汗もかいていて「あっ、これはダメだ。」ってわかるレベルで痛かったんですよね。その日は教室を休み炬燵でずっと温めながら横になるしかできなかったのです。あれを超える痛みはあまりないですが毎月あれくらいの痛みと戦っている人がいるんですからほんともっと優しい世界であれよって思います。
だから主婦は考えた
この毎月憂鬱な行事、でもなくては困る行事をなんとか良い気持ちで毎月乗り越えられないかと。どうせくるものなら少しでも楽に過ごしたい、そうおもった主婦は楽にする方法を考えてみた。
・漢方を飲んでみる
この方法は前職の先輩がしていたことで中々効くらしい。漢方の類は近所のドラッグストアで取り扱いがあるのでそこで試しに購入して飲んでみようと思う。調べた限りいろんな種類があってそれぞれ効能が違うみたいなので比べてみて自分に合うものをつかてみようかなと思います。
・豆乳を飲む
これは有名な話なので聞いたこともあるかとは思いますが、大豆胚芽に含まれているポリフェノールの一種のイソフラボンというものが豆乳などに入っています。そのイソフラボンというのは女性ホルモンと似たような働きをするもので生理前の女性ホルモンが減少する時期に摂取すると精神安定につながりイライラやらハラヘリやらの症状の緩和を期待できるというのです。豆乳のんで寝て朝起きたらイライラが大分マシになっていたのでこれはオススメできます。薬に頼りたくない人や薬に抵抗がある人なんかは普段食べるものにちょっと豆乳を足してみることをお勧めします。まぁ女性はホルモンの分泌が男性のように一定ではないのでハッピーになったり怒りっぽくなったりするもんです。自分でコントロールできる人はほぼいません。だからって人に当たるのは違いますが、うまくできない自分を無駄に責めてしまうと苦しくなります。うまくヘイトをかわしながら自分を労わる期間にするといいかもしれないですね。
私は豆乳を甘酒で割ったりコーヒーにいれたりします。うまい。
・体を冷やさない
体を冷やしていいことなんて火傷くらいです。だいたいの場合は温めた方が良いのです。(主婦の偏見)痛いと冷やしたい気持ちになりますがあたためるのです。
冷たい水を飲みたい気持ちを抑えて温かい白湯を飲むのです。
お昼ご飯にスープをプラスしたり短いズボンを避けたり腹巻をしたり・・・。
とにかく体を冷やさない。おばあちゃんも言ってた。
・生理用のパンツを取り入れたい
普段はサニタリーショーツとナプキンで生理を乗り切るのですが、ゴミも多くなるし出かけたりするとナプキンを持ち歩くのもかさばるし嫌だなぁって思ってて。
そんでもってナプキンはお尻がかぶれてプツプツができたり中々ナプキンも交換しずらい時ってあるんですよね。そうなると匂いもきになるし蒸れるし運動するとずれてくるしって思って、ならいっそのこと経血を吸収してくれるものをしたいなって主婦は思ったわけです。そこで主婦は調べました。ナプキンやタンポン不要のパンツ・・・
あった!!!!!!!!
ムーンパンツというものが!!!!!!
1枚の値段は少々張りますがこのパンツ1枚でナプキン2〜3枚分(タンポン2〜3本分)くらいの経血の吸収してくれるらしい。すごいね。
アウターにも響きにくいしゴミも出ないしこれは革命的だよね。
いろんなブランドからでてきてるみたいなので色々試してみたいなと思います。
今一番気になるのはNagiってブランド。
こういう生理の時にしか使わないものに特別感を出すと生理が来てもちょっと気分が上がるのではないかと思います。うんうん。
今回は少々長くなりましたが十数年生理と付き合ってきた主婦が生理の習慣を
アップデートしたいよっていう記事でした。
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