6月21日に行われたプノンペン都警察長官の会見によると、ソー・テット国家警察長官の監督のもと6月16日〜17日にかけて行われた作戦において、ケタミンを主とする145kgの麻薬を押収し5人を逮捕したとの発表がありました。
容疑者のうち4人は台湾人で、1人が日本人です。国家警察からクメール語表記で発表された日本人容疑者の名前は直訳するとノムラ・ソキジ(76歳)となります。ソキジはクメール語に記載する際に誤記があった可能性があります。逮捕当時の写真からは腕に刺青が確認できます。
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