タケオ州知事は、州の景観や秩序が損なわれとして、州内の全てのビールやアルコール広告の看板を、1週間以内に撤去する旨の通達を本日15日付で発表しました。
カンボジアではレストランや雑貨店などの看板を、ビール会社が自社ロゴを入れて無料制作し、その後の看板税も代行するケースが一般的です。アルコール単体の広告だけでなく、大量にあるロゴ入り看板も対象となるのか、また他州への波及や国として追認するのかどうか、今後の対応が注目されます。
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