メキシコ旅行記⑤ 急遽行われたお話し会
こんばんは。旅する太陽です。
今回はメキシコ旅行記第5弾になります。
ジャングルのセノーテで出会った世界の人々
メキシコ旅行中に私はセノーテの魅力にすっかりハマってしまい、ジャングルにあるセノーテを目指して車を走らせました。想像していたよりもはるかに緑豊かなジャングルを進みたどり着いたセノーテは、まるで秘境のように美しい場所でした。(見出し画像参照)
水の中に飛び込み、洞窟探索をしました。
そんな自然を堪能しようときていたのは色々な国の人々でした。ある程度探索が終わるとみんなで火を起こし、焚き火を囲みながら急遽お話し会をすることになりました。
世界中から集まるいろんな経歴を持つ人々。みんな母国語は違えど英語でお話しする姿が私の目にはとても格好良く写りました。早い英語はまだまだ全部は聞き取れなかったけど、それぞれの国の文化を共有しながら楽しい時間を過ごしました。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうものですね☺️
セノーテでの出会いから得たもの
ジャングルのセノーテでの出会いは、私にとってとても勇気を与えてくれるものでした。
世界は広い:世界には、さまざまな文化や価値観を持った人が暮らしています。今回の旅行で出会った人たちの中にも同じ人はいませんでした。
言葉はなくても大丈夫:言葉の壁はもちろんあるとは思いますが、お互いが理解し合おうと思えば言葉なんかなくても仲良くなれます
人生は自由:人と違うからダメなんてことは決してありません。人生は文の好きなように生きることができる。(これは私のモットーにもなりました)
ついつい忘れてしまいがちですが、人と違うことをするのは何も間違ってないということです。彼らは彼らがしたいように生きることで人生を最高に楽しんでいました。
私は、小学生の頃、仲間外れが怖くて周りに流されることが多い人間でした。いつも誰かのご機嫌取りばかりをしていました。それなのに、中学上がって初めて経験したのが”仲間外れ”でした。あれだけ周りを気にして生きてきていたのに全てがバカらしくなったのを覚えています。昔から団体行動は得意じゃなかったのに周りに合わせてたのをもしかしたら気づいていたのかもしれません。それからは1人でいることも増えました。以前より友達も減りました。私は周りとは少し違うことを選びました。これでよかったのか時々悩むこともありました。けど、お話し会に参加して、何も問題ないんだと思えました。とても素敵な時間でした。
まとめ
セノーテの魅力にハマった私は、ジャングルのセノーテにも行ったわけですが、そこに集まる人は人生を自分なりに楽しんでいる人ばかり。
全員が全員違う生き方をしていました。そこは小さいコミュニティでしたが、多様性に溢れている空間でした。
人と違うってある意味才能!
それではまた〜