【意外な発見！？】メキシコ旅行記③ セノーテ巡りをした日

こんにちは。旅する太陽です。
今回は２年前のメキシコ旅行第三弾です。

前回はカンクンの海や体調不良についてお話ししましたが、今回はなんと言ってもメキシコでの生活で感じたことや、魅力的な場所についてお話ししようと思います。

メキシコの水事情と甘いコーヒー

まず、体調が回復してきたものの固形物を食べるのはまだまだ困難だっため、水やコーヒーを中心に生活していたのですが、水やコーヒーを飲み比べていて一番に感じたのは、日本のコーヒーよりはるかに甘いということです。エスプレッソでさえ苦さをあまり感じませんでした。
水に関しても、甘いものが多かったような気がします。
コーヒーに関しても苦味が強いものが好みだったり、甘いものがあまり得意ではない私にとっては結構驚きました。ただ、その中でも「cristal」はとても飲みやすい水だったので買いだめしました。

セノーテの魅力にハマる

メキシコで最も印象的だったのは、セノーテでした。セノーテとは、石灰岩低域にみられる自然な井戸のようなもので、神秘的な美しさを持っています。セノーテという言葉「聖なる泉」という意味を持っているみたいです。
それから、メキシコを観光していると”セノーテがある”という表示をよく目にします。カフェに入れば、注文した商品を待っている間に急に服を脱ぎ出してセノーテでくつろぐ人もいました。
隣の席の人がいきなり服を脱ぎ出した時は流石にビビりました😅

中でも、特に神秘的だったのは「セノーテイキル」
観光客の方からも人気なので知っている人も多いのではないでしょうか？
入場料ビュッフェ付きだと大人1人250ペソ、セノーテのみの場合は大人1人150ペソで入れました。後からビュッフェの追加も可能ですが、その場合は150ペソ追加で払わないといけないみたいです。

最初に身体を清めるためにシャワーを浴びます。それからセノーテに入るのが一般的とか？

ぜひメキシコ行く際は、水着を忘れずに常に持っておくといいでしょう！それかそれか着ておくこと！
どこでセノーテに出会えるか分かりませんもんね！

体調回復と意外な発見

体調は順調に回復してきて空腹を感じるようになりました。ただ、万全ではないため、コーヒー、お水に加えてまずはのど飴から固形物は挑戦中です。

ただ、のど飴を買うときにぶち当たったのが会計事情。
小さい買い物をするときは、大きい金額のお札を受け取ってくれないことです。
キャッシングをするとお金は基本的に５００ペソのお札で渡されます。
ただこの５００ペソ、なかなかどこのお店でも受け取ってくれません。
お釣りが面倒くさいのか無理と言われます。
なので、コツとしてはまずどのお会計でも大きいお札から出すこと。ごく稀に受け取ってくれたりするので、ピッタリな金額があったとしてもまずは大きいお金を崩すことを考えましょう。
私の中でこれはちょっと意外な発見でした。

まとめ

今回のメキシコ旅行では意外な発見が多くありました。

• コーヒーや水は日本と比べて甘いこと

• 観光をしているとセノーテをよく目にすること

• セノーテ好きは常に水着を中に着ていること

• 500ペソのお札はなかなか崩せないこと

やっぱり日本と全然違うところも多くありますが、それよりも美しい自然の中でリラックスしながら過ごせるメキシコの沼へ足がハマりかけてしまっています笑

それではまた次の記事で会いましょう〜