この13年間、泣いて笑ってを思いっきり繰り返してきた!!! 泣いて笑って本気でして来れたのは、 自分もみんなも思いっきり幸せを感じられる未来を想像して挑戦して、嬉しい瞬間も苦しい瞬間も動き続けて、 想像でしか無かった世界が目の前に広がり続けてきたから。 本気で叶えたい未来を手繰り寄せるってそんな苦しくも楽しくもある中で動き続けて手に入るものだと思ってる。 今もそう。 だからやる。 どんな時もあきらめず動き続けたら 「このタイミングでこんな事が起きる!?」 みたいな
世界中を見てみたいけど、そんなお金が無いない。 だから諦める。 のではなく、 だから出来る方法を探す。 そして思いついたのが、 「世界中の人たち靴履いてるだろうから、靴磨きすればお金稼ぎながら世界中を旅出来る気がする!」 そして、最初はそこまでの想いがあった訳ではない靴磨きという仕事が今は物凄くやりがいを感じられ、すでにアジアを半年旅してきている総将✨👞✨ 「人が喜んでくれる事を行動に起こせればそれは仕事になる」 そんな事をearth treeビレッジでもともと
気がつけばカンボジアで圧倒的に1番大きな竹建築で出来た建物がほぼほぼ完成しました! こんな事が出来るようになるなんて、誰が想像出来たんだろう。。。 自分でもそう思うぐらいのところまで来れました。 竹はもともと強い素材だけど、1〜2年で腐ったり、虫が食べたりして弱くなってしまう。 そんなイメージを今でも多くの人が持っていて、東南アジアでは一般的にお金が無い人が使う素材になっている。 しかーし! ここ数十年の間にやっと人間の知識が追いついて、竹に適切な熱処理と乾燥をさせる
村に到着して、よく会うお母さんと生まれて数ヶ月の赤ちゃんがいたので、話しかけにいった。 その時赤ちゃんの足を見てみると複数箇所化膿していて、足が腫れあがっている。 「病院は行った?」と聞くと、 「行けてない。」と答えが。 「薬はある?」と聞くと、 「ない。」と返事が返ってきた。 その時薬を持っていなかったので、「市内で買ってくるからね」と伝えた。 薬を買って持って行くまで2日ある。 「その間、大丈夫かな。」と心配になる。 たまたま生まれた場所が違ったから、これもしょ
earth treeビレッジ建設一時休止します。 earth treeビレッジ最大の場所は無事にほぼ完成しました! しかし、次に建設に取り掛かる予定の学校2教室+女性の働けるスペースを建設するにはまとまった建設資金が必要となるため、ここで焦って進めるのではなく一旦2〜3週間の休止期間を設け、一気に効率良く進める方向にしました。 この後、下記の写真のように大きくジャンプしたいので、一旦しゃがんだ状態で力蓄えます。 とはいえ、現地では村のみんなが本気で頑張ってくれているの
10月1日から10月31日まで、NPO法人設立後初のクラウドファンディングに挑戦しています。 この機会に、ぜひたくさんの人にカンボジアやearth treeの活動について知ってもらいたい! ということで、noteでもカンボジアやトロペアントム村の今や、活動を通して感じていること、想いを届けていこうと思います。 先日、子ども達に 「新しい学校を建設し始めたからね!」 って報告しに行ったら、 「大きくなったら新しい学校に通いたい!」 とみんな手をあげて気持ちを表現し
チョムリアップスォ!(はじめまして!) NPO法人earth tree代表の加藤大地です。 私たちの活動に興味を持ってくださり、ありがとうございます!!! ビジョン 『世代・国境の垣根を越える基礎作りから笑顔が循環する未来へ』 とし、カンボジアの自然を活かした物作りから建設などを通して、学べる環境、働ける環境を作っていきます。 各種SNSはこちらから飛べますので、良い活動だなと思ってくださったらフォローよろしくお願いします✨ earth treeリットリンク カ
earth tree代表理事加藤大地は2009年よりカンボジアでの学校建設並びに、教育に携わってきています。 また農村部での就労の場所作りを2018年に家族でカンボジアへ移住し、スタートさせています。 その他、足掛け2年10ヶ月53カ国に渡る世界一周の旅、国連UNHCR協会関西エリアマネージャー、3冊の本の出版、フェスの代表など様々な経験をさせてもらってきました。 上記のほとんどの経験は決して1人で叶えられたものではありません。 たくさんの方々が共に力を合わせてくれる事
カンボジアは1970年代から約20年続いた内戦の影響で、もともと知識を持っていた人たちがほとんどいなくなってしまった歴史があります。 『教育は未来』 よく言われる言葉ですが、私たちも2009年から始めた学校建設からの実感としてそう感じています。 子ども時代に教育を受けられるか受けられなかったかでその後の人生が大きく変わるといっても過言ではありません。 子ども達の就学率をあげるために様々な課題はありますが、一番大きなインパクトを与えられるのが、学校を建設することです。
SDGsエコビレッジに2教室の学校が建設されます。 この学校の敷地内には大人が働く工房、レストラン、宿泊所、農業、遊び場が作られ、学校に通いながら社会科見学ができるような形になっています! カンボジアの農村地域生まれた人たちの生活圏内は基本的に村の中+市場といった感じなので、その中で知れる職業の数はかなり限定的なので、子ども達が学校に通いながら様々な職業を知れるという発想はカンボジア教育省からも面白い!と言ってもらい、教育省の認可をいただき進めています。 内容としては、
村の人たちがよく 『日陰でできる仕事に就きたい』 という言葉を口にすることがあります。 ================================= 日陰でできる仕事=体力をそれほど必要とすることなく、かつお給料の良い仕事 日向での仕事=体力を必要とし、重労働だが低賃金な仕事 ================================== という感覚が村の人たちにもあります。 しかし、現実的に日陰でできる仕事のほとんどが高校卒業資格が必要なものばかりで、村
カンボジアで一番大きな竹建築であり、初めての半2階建て。 2022年現在建設中の建物は完成したらレストランになります。 2階スペースから見える景色 完成直後はまだキッチンスペースが無いため簡単な料理(パンケーキやオムレツなど)しか出せませんが、徐々に料理のレパートリーも増やしていきます。 イメージとしては ・クメール料理 ・日本食 ・パスタやピザなど ・村料理をアレンジしたもの ・スイーツ などを出せるようにしたいと思っていますので、 お楽しみに! 村の子ども達か
現在建設中のSDGsエコビレッジが完成したら7つの事業をスタートします! その内の一つが 🎋バンブーファクトリー🎋 バンブーファクトリーとは? 竹建築(建築&竹家具作り) 竹建築スクール 竹バンク の3つを展開していきます。 竹建築 竹建築はその名の通りこのSDGsエコビレッジを建設した大工さんたちが、その技術を活かし近隣の村や町で竹建築の受注を受け建設していきます。 竹家具なども作っていきます。 バンブーバンク 竹を持ってきてくれたら適正価格で買い取
第二回の投稿は現在建設中のSDGsエコビレッジについて書きたいと思います。 SDGsエコビレッジってなんなの? 小学校の敷地内に、フリースクール、工房、レストラン、宿泊施設、農業、遊び場が一体となった子どもは学べて、大人は働けるそんな場所です。 SDGsエコビレッジ構想のきっかけ earth treeの前身である一般社団法人Kissoは生活の基礎作りとして、農村部で学校建設や大人の働く場所作りをおこなってきました。 もともとは『学べる環境作り』と『働ける環境作り』を
スォスダイ!(こんにちは!) カンボジアからNPO法人earth tree(現・一社Kisso)代表のかでです! 現在はカンボジアが世界に誇る遺産 『アンコールワット』 がある町シェムリアップで生活し、郊外にあるトロペアントム村を中心に働ける環境、学べる環境作りをおこなっています。 現在に至るきっかけ 僕は20歳から27歳まで整体師として整形外科で働いていました。 『先生ありがとう』 と毎日患者さんから言ってもらえる仕事は天職とも感じていましたが、 『100万